『スペースエース』(SPACE ACE)は、1984年にリリースされたレーザーディスクゲーム。発売元はシネマトロニクス(日本国内ではユニバーサル→現:ユニバーサルエンターテインメント)。アニメーションはディズニーを退社したドン・ブルースによるもの。前作『ドラゴンズレア』のシステムを引き継いでおり(スタッフも全く同じ)、各ステージでの「アクシデント」(無差別に攻撃してくるモンスターや罠など)を、レバーやボタンの入力により回避していく。一部のステージでは宇宙戦闘機に乗り、敵の戦闘機や障害物を破壊したり回避したりする。操作ミスをしたり敵の攻撃を受けるとライフが1人減り、0になった時点でゲームオーバーとなる。『ドラゴンズレア』のプロトタイプ版のみ存在していた分岐ルートも追加されており、難易度もドラゴンズレアよりも若干抑えられた。ENERGIZEの表示が出る時にボタンを押せば、スペースエースに変身可能で非弱のデクスターのままでステージをクリアする事も可能となっている構成となった。スーパーヒーロー戦士エース、本名デクスターは、悪玉の異星人ボーフの特殊光線によってひ弱な少年の姿にされてしまった。デクスターが気を失っている間にボーフはエースのガールフレンドであるキンバリーをさらい、地球侵略を開始した。エースはキンバリーを助け地球を救うべく、ボーフに戦いに挑んだ。
出典:wikipedia
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