西山浩平(にしやま こうへい)は、日本の実業家。エレファントデザインホールディングス株式会社代表取締役。1970年(昭和45年)、兵庫県生まれ。商社マンの父親を持ち、19歳までをコロンビアで過ごし、日本に帰国し、東京大学に入学。 同大学教養学部在学中に手作りのオーダーメイドの鞄事業を開始、桑沢デザイン研究所にて工業デザインを学ぶ。大学卒業後、外資系コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、エレファントデザインを設立。ユーザー参加型の商品化コミュニティサイト「空想生活」を開設。ユーザーの工夫に仲間が集まると、ロイヤリティとなって還元される、新しい社会システムの構築を目指している。1997年(平成9年)エレファントデザイン創業。空想家電(後の空想生活、現在のCUUSOO.COM)を開始2002年(平成14年)よりグッドデザイン賞審査員。 2005年(平成17年)、米国New Yorkに本拠を置き、100年の歴史を持つThe Japan Societyより、“US-Japan Innovators”の一人に選ばれる。2007年(平成19年)にはダボス会議を主催するThe World Economic Forum (WEF:世界経済フォーラム)のThe Young Global Leaders (YGL) に、翌2008年には同The Global Agenda Council (GAC) のメンバーに選ばれる。2007年(平成19年)LEGO社とLEGO CUUSOOサービスを開始2010年(平成22年)、内閣府「知的財産による競争力強化・国際標準化専門調査会」委員およびThe International Council of Societies of Industrial Design (Icsid:国際インダストリアルデザイン団体協議会)のWorld Design Capital 2014 選考委員に選ばれる。2010年(平成22年)、Royal Society for the Encouragement of the Arts, Manufacture and Commerce(RSA)フェロー就任。2011年(平成23年)、The International Council of Societies of Industrial Desing (Icsid)のMember of The Board(理事)に選ばれる。2012年(平成24年)には公益財団法人日本デザイン振興会理事に就任し、社団法人日本インダストリアルデザイナー協会正会員にもなるとともに、デンマーク政府主導で始動した、ユーザーイノベーションプロジェクト, JOIN.dkのアドバイザーに就任する。2013年(平成25年)エレファントデザイン社(現在のエレファントデザインホールディングス)の事業部から子会社として独立したCUUSOO SYSTEM 社のCEOに就任2014年(平成26年)、FastCompanyよりMost Creative People in Business 1000 の一人に選ばれる。
出典:wikipedia
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