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チェリー2000

『チェリー2000』(テレビ東京放映時邦題『ラブアンドロイド・チェリー』、原題 "Cherry 2000")は、1986年製作・1988年2月5日全米公開のアメリカ映画。また、その劇中に登場するガイノイドの製品名(モデル名)。日本では劇場公開されず、ビデオソフトでの初リリースとなったSF冒険アクション映画である。大ヒット映画『ロボコップ』と同じオライオン映画が製作し、公開年もその翌年の作品。音楽も『ロボコップ』と同じベイジル・ポールドゥリスが作曲・指揮を担当した。
サイボーグ男性を主人公にした『ロボコップ』に対し、本作では女性型人造人間を題材にしている(※なお、テレビ東京で複数回、地上波テレビ放映された際の邦題『ラブアンドロイド・チェリー』だが、「アンドロイド」は元々「男性もどき」の意味であり、男性型ロボットを指す言葉なので、用法を誤っている。女性型ロボットは「ガイノイド」が正しい)。
都会の気弱なお坊ちゃんサラリーマンだった主人公の成長が見所。荒廃した近未来(2017年)のアメリカ。アナハイムの都会に住む独身サラリーマンのサムは、自宅で家事全般から夜の相手までこなし、耳元で愛をささやいてくれる高級女性型ロボット「チェリー2000」型と「2人」で暮らし、小さな幸せを謳歌していた。
しかしそんなある日、サムのチェリー2000に致命的な故障が起きてしまう。不幸中の幸いで「彼女」の記憶チップは無事だったが、ボディーは完全に修復不能。また、既にチェリー2000型の生産は終了してしまっていた。
セックスさえよければという消費者マインドが主流の世の中で、新型ロボットでは細やかな愛情表現機能も廃止されており、落ち込むサムだったが、かつてラスベガスだった荒野の廃工場にチェリー2000型のボディーがまだあると知ったサムは、「彼女」の記憶チップを手に、今や危険な無法地帯と化した荒野へと冒険の旅に出る。
道中、女性用心棒“E”ことジョンスンと出会い、一緒に旅を続けるサムだが、とてつもない相手を敵に回すことになる。日本ではビデオソフトとして初リリースされた。キングレコードより、税込定価5,184円、品番:KIXF-276、JANコード:4988003832360、2015年7月15日発売(同年6月20日の映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」公開を記念して、それに合わせたタイミングで発売された)。キングレコードより、税込定価4,104円、品番:KIBF-1359、JANコード:4988003832407、2015年7月15日発売。アール・シー・エー・コロンビア・ピクチャーズ・ビデオ(株)より、税込定価15,800円、品番:CVT 11026、JANコード:T4988107102611、1988年8月21日発売。詳細不明。アール・シー・エー・コロンビア・ピクチャーズ・ビデオ(株)より、税込定価4,841円、品番:SF047-5352、JANコード:T4988107102680、1989年7月25日発売。劇中、映画『禁断の惑星』に登場した「ロビー」と、映画『地球の静止する日』に登場した「ゴート」の各ロボットが並んで映っているサービスカットがある。

出典:wikipedia

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