山田 よう子(やまだ ようこ、本名は山田 洋子、1979年5月25日 - )は、日本の日本アームレスリング連盟所属の女性アームレスラー、PUREBRED所属の総合格闘家、エスオベーション所属のプロレスラー。東京都出身。長門裕之の妻 南田洋子の従兄弟の娘。本業のアームレスリングは2002年から2010年まで全日本アームレスリング選手権大会の50kg級でレフトハンド9連覇中、2003年からはライトハンドでも8連覇中。また、2005年12月の第27回WAF世界アームレスリング選手権大会では、45kg級ライトハンドで日本人女性で史上初の世界王者となった。総合格闘技ではPUREBRED所属の「大和魂」ことエンセン井上に師事。デビューは2003年4月2日のスマックガール・六本木ヴェルファーレ大会での対坂口一美戦だったが、開始ゴング前の坂口の奇襲に怒った山田が、坂口をフロントチョークで絞め落とすと、試合後は坂口のセコンド相手に乱闘寸前になるという試合だった。その後も、持ち前の腕力とパワーで無傷の3連勝を飾ったが、2006年8月19日のレッスルエキスポ2006で村浪真穂戦で初黒星。その後、2008年6月15日の対ナナチャンチン戦(開始わずか1分でKO勝利)まで2年近く、総合格闘技から離れていた。レッスルエキスポの2か月前の7月2日、「レディゴン祭り」で元気美佐恵相手にプロレスデビュー。2008年に入り、1月27日に「息吹」に初参戦し吉田万里子と対戦。その後も息吹に継続参戦し、2月17日付でエスオベーション所属となった。2009年12月11日、JEWELS初参戦となったJEWELS 6th RINGでMIYOKOと対戦し、1年振りの総合復帰でありながら勝利を収めた。
出典:wikipedia
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