乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお!(のぎざかみかのまいふぇあれいでぃお)は、2008年4月から2009年2月までアニメ『乃木坂春香の秘密』公式サイトから配信されていたインターネットラジオ番組である。終了後はリニューアルして『乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお! ねくすとっ!!』が2009年3月から2010年4月まで配信された。金曜日19時ごろ更新。ほぼ毎週更新だが、『ねくすとっ!!』の第1回から第4回までは月1回(毎月第1金曜日)更新だった。バックナンバーは最新4回(最新回含む、『ねくすとっ!!』開始後は通算で計4回)。更新終了後も数ヶ月間、最後の4回が配信されていた。『乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお!』は2008年4月11日よりアニメ公式サイトで配信開始。2009年2月27日の第44回で終了した。当初は1月で終了する予定だったが、延長された。『乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお! ねくすとっ!!』は、前番組『乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお!』の後続番組として、間を空けず、2009年3月6日よりアニメ公式サイトで配信開始。メインパーソナリティ及びスタッフは前番組と同じ。アニメ第2期の製作決定を受けて前番組をリニューアルして配信を開始したが、配信開始決定時にアニメ第2期の内容がほとんど未定ということで、月1回のペースで配信開始となった。2009年7月からアニメ第2期の詳細が決定したため、前番組と同じく週1回の配信ペースになった。2010年4月30日の第47回で終了した。『乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお!』も『ねくすとっ!!』も番組進行はほぼ同じである。オープニングトークの後、後藤麻衣の「『乃木坂春香の秘密』製作委員会の提供で、乃木坂の隣の赤坂より元気でプリティにオンエアしております」で番組は始まる。番組を収録しているTACスタジオの最寄り駅である赤坂駅は、千代田線乃木坂駅の隣であることにかけている。番組中はパーソナリティやゲストの私的トークを交えながら進行。番組挨拶は「のぎすくー」。ジングルは、番組オリジナルのジングルが順不同で流れる。番組エンディング後に「今週のイチコレ」(『ねくすとっ!!』月1更新期は「今月のイチコレ」)という企画がある。『乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお!』ではターン(仕切り)制で後藤麻衣と偽まるが交互に担当したが、『ねくすとっ!!』ではターンはなくなった。公開録音や出張版では若干変化する。電撃文庫秋の祭典SPではオープニング後の口上に「時にはビター、時にはスウィートに」がついた。佐藤利奈がゲストの2008年10月10日配信の第26回は、ラジオタイトルを「天宮椎菜のラジオいかめし〜な!」として、「『乃木坂春香の秘密』製作委員会の提供で、乃木坂の隣の赤坂より元気で低反発にオンエアしております」で始まった。さらに、最初のジングルも「天宮椎菜のラジオいかめし〜な!」になっていた。東京アニメセンター(秋葉原UDX)やコミックマーケットなどで行った公開録音がWEB配信とともに配信されることがあった。DVDの初回限定版には特典としても収録されているが、「今週のイチコレ」は、37回など一部を除き、(偽まる曰く)「大人の事情」でカットされている。電撃文庫MAGAZINE増刊2008年11月号『とらドラ! VS 禁書目録』(2008年9月27日)の付録DVDに「乃木坂春香の麻衣ふぇあれいでぃお! とらVS禁書、どっちのアニメにショー!」が収録された。ゲストは2011年7月10日配信の『うぇぶらじ@電撃文庫』第23回に後藤と川瀬が出演し、2011年8月からの「電撃文庫ぶっちぎり! メディアジャック!!フェア」に先行連動したメディアジャックをした。番組冒頭約16分が『乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお!』として進行し、『うぇぶらじ@電撃文庫』パーソナリティの三木一馬を交え「ふつおた」と「のぎざかはるかであいうえお!」を行った。また番組中ほどで「She Loves You」(本編では五十嵐雄策ゲスト出演回のコーナーだったが『うぇぶらじ@電撃文庫』パーソナリティのおかゆまさきが参加)を行った。事前に告知されていたのは「後藤とスペシャルゲストの出演」のみだったが、『乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお!』が復活すると予想したリスナーから多数のメールが届いていた。回数表示の「ね」は「ねくすとっ!!」。
出典:wikipedia
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