


高雄神社(たかおじんじゃ)は、日本統治時代の台湾高雄州高雄市寿町(現在の高雄市鼓山区)にあった神社である。社格は県社で、能久親王・大物主命・崇徳天皇を祭神としていた。1912年(明治45年)2月5日、寿山の下に打狗金刀比羅神社の社名で創建された。1920年(大正9年)5月、能久親王が増祀され、打狗神社に改称された。同年12月、更に高雄神社に改称された。1928年(昭和3年)11月8日に社殿を寿山の中腹に遷座し、1932年(昭和7年)4月22日に県社に列格した。戦後、社殿が取り壊され、跡地には高雄市忠烈祠が建てられた。
出典:wikipedia
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