


ライヴ・クラッシュ (From Here to Eternity: Live) は1999年に発表されたザ・クラッシュのライブ・アルバムである。バンド自身がライブ盤を好んでおらず、解散後15年たってようやく唯一の公式ライブ・アルバムが発表となった。制作はジョー・ストラマー、ミック・ジョーンズ、ポール・シムノンの3人がザ・クラッシュ名義で行った。1978年4月30日、ヴィクトリア・パークのロック・アゲンスト・レイシズムのライブから、1982年10月のアメリカツアーまでの音源が収録されている。半数のトラックはトッパー・ヒードン解雇後のライブで収録されており、ドラムはテリー・チャイムズが叩いている。収録されたトラックは、映画『ルード・ボーイ』や未完の映画『クラッシュ・オン・ブロードウェイ』撮影時の音源、そして最後のアメリカツアーのラジオ放送の音源が主に使用されている。特記ない限りストラマー/ジョーンズの作。
出典:wikipedia
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