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タツノコ VS. CAPCOM

『タツノコ VS. CAPCOM』(タツノコ バーサス カプコン)は、カプコンが開発した対戦型格闘ゲーム。通称「タツカプ」。2008年12月11日に『タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES』(タツノコ バーサス カプコン クロス ジェネレーション オブ ヒーローズ)がアーケードおよびWiiにて同日に稼動開始(発売)され、後の2010年1月にWiiにてアレンジ版である『TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS』(タツノコ バーサス カプコン アルティメット オールスターズ)が世界各国で発売された。数多くのアニメ作品を手がけてきた竜の子プロダクション(現・タツノコプロ。以下も同様)のキャラクターと、対戦型格闘ゲームの老舗であり多数の作品を世に送り出してきたカプコンのキャラクターとのクロスオーバー・バトル。本作は、『CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001』から約7年振りの『VS.シリーズ』であり、システム的には「エリアルレイヴ」や派手な演出などマーベル・コミックとのシリーズの流れを汲んでいる。またこれまでのVS.シリーズは、ドット絵による2Dキャラクターの2D格闘ゲームだったが、本作では『ストリートファイターIV』と同様に、ポリゴンによる3Dグラフィックキャラクターの2D格闘となっている。竜の子プロダクションとカプコンとの夢の競演として、2008年5月23日に紙面やWeb上などで公式発表され、同年12月11日に稼動、発売開始。アーケード版と家庭用版が同日に解禁されることとなった。アーケード版はプレイ解禁日が家庭用版と同じにも関わらず使用可能なキャラクターが家庭用版より少なかったが『ストリートファイターIV』や『Fate/unlimited codes』などと共に、対戦型格闘ゲームの全国大会「闘劇'09」の種目の一つに選ばれた。Wii版ではアーケードモードのエンディング後にアニメーションムービーが追加された他、キャラクターごとにオリジナルゲームが用意されている。WiiリモコンやWiiリモコン+ヌンチャクでの操作時はボタンひとつで簡単に必殺技が出せる他、クラシックコントローラやゲームキューブコントローラ、およびエクサーより発売された専用のアーケードスティックを使うことで、アーケード版と同様の操作方法でプレイすることもできる。『ULTIMATE ALL-STARS』は、Wii版『CROSS GENERATION OF HEROES』の欧米市場向けのアレンジ版として製作された作品。本来は海外のみの発売の予定であったが、後に日本国内でも発売することとなった。欧米でのイベントにおいて各媒体社よりベストファイティングゲーム賞を受賞する。『CROSS GENERATION OF HEROES』からの変更点は以下の通り。システムは『MARVEL VS. CAPCOM』(以下『MvC』)以来の、2on2のタッグバトルを適用。またボタン操作は、パンチとキックの区別の無い弱・中・強の攻撃ボタン+交代ボタンの4ボタン形式になっている。Wiiリモコン単体、およびWiiリモコン+ヌンチャクでの操作時には攻撃がボタン1つに統合されるため、弱・中・強を使い分けることができない代わりに、ボタン連打のみでチェーンコンボが出せる。アーケード版『CROSS GENERATION OF HEROES』ではアーケードおよびバーサスのみがプレイ可能。以下、()内は登場作品。なお、キャッチコピーは本作独自のもの。上述した版権事情でハクション大魔王が登場しないため、カプコン側より1人多い3人が追加されている。以下、()内は登場作品。『CROSS GENERATION OF HEROES』ではキャラクターごとにテーマ曲が用意されており、バトル中に交代するたびにBGMが変化する。タツノコキャラクターのテーマ曲は原作アニメの主題歌やBGMのアレンジとなっており、以下の楽曲が使用されている。『ULTIMATE ALL-STARS』に収録されている縦スクロールシューティング。前作のPTX-40Aのミニゲーム「AK殲滅ミッション」をさらに発展させたものである。道中に立ちはだかるエイクリッドを倒しながら進み、ステージの最後に待ち受けるボスを倒せばステージクリア。全4ステージで、ステージ内で獲得した点数に応じて次のステージの種類が決まる。タツノコとの契約期間の事情により、日本版の公式サイトは現在閉鎖されている。

出典:wikipedia

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