ロックンロールコメディーショーはサンミュージックプロダクション所属のお笑いコンビ。ロッコメと略称される。2013年4月、池田の引退により無期限活動休止。テンションを高くして演じ、自らを“ロックスター”と称した池田は短いマイクスタンドの付いたマイクを持っている。ネタには人々の行動や日頃の不満などが元のものから駄洒落ネタやクイズのパロディもの、チャック・ベリーの「Johnny B. Goode」の替え歌『ロッコメGO!GO!』にネタをはさみながら歌う、などのものがある。なお、自分たちのステージのことは「ギグ」と言っていた。登場の仕方は、まず橋本がスプレーを噴き出しながら登場(会場によっては、最前列の客とハイタッチをする)、後から池田が登場して「○○○(会場名)、カモン!」とあいさつをするというのが主で、コントでは、橋本のネタ振りから入り、池田がオチのセリフをロックンロールの曲の歌詞に有りがちなものに持っていく、というパターンが主となっている。そしてその後に橋本が「ヒーイズ、ロックスター!」または「エブリボディ!」とセリフを発して二人でポーズをとり、この時に橋本はスプレーを噴きかけている(その後、ライブでスプレーを持ち寄って一緒にスプレーかけに参加する客も出て来ている)。アーティストの名前を台詞の中に入れて演じるネタもあった。橋本が「フレディ・橋本・マーキュリー」になってからは、クイーンにちなんだ落ちに持っていくネタも披露していた。最後に、自分たちをネタにしながら「ロックスターと約束」などのショートギャグを演じることがあった。
出典:wikipedia
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