FMVの機種一覧(エフエムブイのきしゅいちらん)とは富士通が発売するFMVの現行モデル並びに過去に発売されたモデルを列挙した一覧である。本稿では2010年4月以降の法人向けモデルである「ESPRIMO(エスプリモ)」・「LIFEBOOK(ライフブック)」・「STYLISTYIC(スタイリスティック)」についても合わせて述べる。なお、ブランド名の統一に合わせて品番ルールが変更されており、シリーズ名を示す最初のアルファベットが1文字であれば法人向け、アルファベットが2文字であれば個人向けと容易に区別できるようになり、個人向けの場合はAHシリーズのように、2文字目は必ず"H"となる。よって、仕様やデザインは異なるものの、一部のシリーズでは以下のような相関関係になる。「DESKPOWER Fシリーズ」後継の一体型モデル。(発売期間:2010年夏~)新デザインのディスプレイを搭載したシンプルな一体型モデル。本シリーズではカスタムメイドの設定がない。(発売期間:2011年春~2013年夏)ディスプレイにチルト機能を備え、タッチ操作がしやすい角度に調整できる一体型モデル。(発売期間:2013年秋冬~)「DESKPOWER CEシリーズ」後継の分離型スリムタワーモデル。富士通が発売する個人向けの分離型モデルは本シリーズのみである。(発売期間:2010年夏~)2008年夏モデルから登場したボードタイプのデスクトップ。ソニーのVAIO type L、NECのVALUESTAR Nに続く第3のボードPCでもある。2009年秋冬モデルから一体型モデルはこのFシリーズに集約された。(発売期間:2008年夏~2010年春)1998年から発売されていたロングセラーの分離型モデル。当初はCシリーズで展開し、2001年夏モデルからはCEシリーズを追加、2004年冬モデルからはCEシリーズのみとなった。 C・CEシリーズはCRT一体型にも存在したが、本モデルとの関連はない。(発売期間:1998年夏~2004年夏(Cシリーズ)、2001年夏~2010年春(CEシリーズ))液晶テレビ・レコーダー・高機能PCをワンパッケージにした一体型デスクトップ。TXシリーズ終息後は当シリーズがFMVのフラッグシップモデルとなっていた。(発売期間:2004年夏~2009年夏)省スペースで設置できる一体型のエントリーモデル。テレビチューナーは搭載しない。(発売期間:2006年秋冬~2009年夏)30型以上の大型液晶を搭載した一体型モデル。DESKPOWER Tシリーズの後継機種として登場した。(発売期間:2005年夏~2007年夏)大画面液晶と大容量のHDDを搭載した横置きに対応した本体が特徴の分離型モデル。(発売期間:2004年冬~2006年夏)TVチューナー(地上アナログ)を搭載した大型タイプの一体型モデル(発売期間:2004年春~2005年春)17型ワイド液晶を搭載した一体型モデル。(発売期間:2002年春~2004年夏)マイクロタワータイプの分離型モデル。当初はMシリーズから発売を開始し、1999年夏モデルからMEシリーズを発売した。(発売期間:1998年春~2002年春(Mシリーズ)、1999年春~2001年春(MEシリーズ))ミドルタワータイプの分離型モデル。ここでは、TE・TS・TPシリーズも含まれる。(発売時期:1995年冬~1999年春)横置きタイプの本体を備えた分離型モデル。ここではSE・SP・SX・H(旧)シリーズを含む。(発売期間:1995年冬~1999年夏)徹底的な省スペースにこだわった液晶付一体型モデル。(発売期間:2000年春~2001年冬)女性に向けたスタイリッシュな液晶一体型モデル。(発売期間:1997年冬~2000年春)CRTディスプレイに本体を組み込んだ一体型モデル。液晶に移行されたこともあり、発売期間が約半年間と短命でもあった。(発売期間:2001年春~2001年夏)CRTディスプレイ一体型モデルで、FMVシリーズの一体型モデルの原点でもあった。その後、Sシリーズの一部機種にも登場した。(発売期間:1995年冬~1996年夏)手持ちの液晶テレビと接続するタイプ。(発売期間:2007年1月~2009年夏)FM TOWNSの後継モデルとして登場した分離型モデル。FMV DESKPOWER・FM TOWNS両方の要素を取り入れている。(発売時期:1995年冬~1997年夏)法人向けモデルは2001年から季節ごとから上期(当年4月~9月)と下期(当年10月~翌年3月)に区分が代わっている。また、2005年上期モデルから、世界展開ブランド「ESPRIMO」を導入した「FMV-ESPRIMO」に名称変更されている。スタンダード分離型モデル。(発売期間:2005年上期~)従来のESPRIMO Bシリーズを継承した分離型ウルトラスモールモデル。(発売期間:2014年上期~)従来のDESKTOP CXシリーズを継承した液晶一体型モデル。(発売期間:2002年下期~)シリーズ最小の超コンパクトサイズの分離型エントリーモデル。4年半の販売休止を経て、2011年下期に復活した(発売期間:2005年下期~2006年下期、2011年下期~2014年上期)DESKTOP TXシリーズの後継機種で、ミドルタワータイプの分離型モデル。(発売期間:2002年下期~2007年上期)省スペースタイプの分離型モデル。これまでのDESKTOP SL・DESKTOP FLシリーズを統合。(発売期間:2002年下期~2006年上期)従来のDESKTOP CLシリーズを継承したコンパクト分離型モデル。(発売期間:2002年下期~2005年下期)低価格に抑えたエントリーモデル。(発売期間:2003年上期~)ミドルタワータイプの分離型モデル。(発売期間:1998年冬~2002年上期)スリムタワータイプの分離型モデル。(発売期間:2000年夏~2002年上期)省スペースの本体に高性能CPUを搭載。(発売期間:2001年下期~2002年上期)コンパクトサイズの本体を備えた分離型モデル。(発売期間:1998年冬~2002年上期)液晶ディスプレイ搭載の一体型モデル。(1998年冬~2002年上期)スタンダートの分離型モデル。(発売期間:1998年冬~2000年夏)マイクロタワータイプの分離型モデル。(販売期間:1999年夏~2001年下期)「BIBLO NWシリーズ」後継の大画面AVノート。(発売期間:2010年夏~2012年春)「BIBLO NFシリーズ」後継の15.6型大画面ノート。主力シリーズとなっているためか、ベーシックモデルからハイスペックモデルまで幅広いラインナップがあるのも特徴である。(発売期間:2010年夏~)ワイヤレス15.6型ワイド液晶ディスプレイと小型デスクトップPCを組み合わせ、ディスプレイが着脱できる新コンセプトPC。本シリーズにはカスタムメイドモデルの設定はない。(発売期間:2015年春~)「BIBLO Sシリーズ」後継の14型コンパクトノート。なお、本シリーズにはカスタムメイドモデルは設定されていない。(発売期間:2010年夏~2011年春)13.3型ワイドまたは14型ワイドを搭載する富士通製初のUltrabook。2014年秋冬モデル以降は光学ドライブ非搭載のモバイルノートに移行している。(発売期間:2012年夏~2015年夏、2016年春~)富士通の女性社員が中心となって企画・開発した13.3型ワイドを搭載するジュエリー感覚の女性向けモバイルノート。(発売期間:2012年秋冬~)「BIBLO MGシリーズ」後継の13.3型ワイド液晶搭載大画面モバイル(発売期間:2010年夏~)12.1型ワイド液晶の「BIBLO Rシリーズ」及び11.6型ワイド液晶の「BIBLO LOOX Cシリーズ」が統合し、一つのシリーズとして展開することになった。(発売期間:2010年夏~2012年夏)「BIBLO LOOX Mシリーズ」後継の10.6型ワイド液晶搭載のネットブック。(発売期間:2010年夏~2012年夏)タッチパネル式サブウィンドウ「タッチスクエア」を搭載する大画面AVノート。(発売期間:2009年春~2010年春)15.4型/15.6型ワイド液晶を搭載する大画面ノート。BIBLOの主力商品となった。(発売期間:2006年秋冬~2010年春)14.1型液晶を搭載するコンパクトノート。若い女性に向けたモデルである。(発売時期:2009年春~2010年春)大型液晶を搭載したモバイルノート。状況に応じてドライブやバッテリーに差し替えできる「モバイル・マルチベイ構造」を採用している。(発売時期:2001年冬~2010年春)2009年夏モデルまでラインナップされていた「BIBLO LOOX Rシリーズ」の後継モデル。12.1型ワイド液晶を搭載するモバイルノートで、2009年度グッドデザイン賞を受賞。ビジネスシーンを想定して作られているためか、カラーはブラック1色となり、SSDやBlu-rayドライブも搭載されなくなった。(発売時期:2009年秋冬~2010年春)17型ワイド液晶を搭載したフラッグシップモデル。画面が大きいこともあり、発売当初からテンキーを標準搭載するなどデスクトップとも変わらない程の性能だった。(発売時期:2004年冬~2008年夏)A4サイズの普及型ノートPCで、BIBLOの一時代を築いてきた。現在はワイドタイプのLIFEBOOK AHシリーズ(旧BIBLO NFシリーズ)に引き継がれている。(発売時期:2001年夏~2007年春)大型液晶・高速CPU搭載のハイスペックノート。(発売時期:2003年春~2004年冬)intel Pentium 4を搭載したスタイリッシュスリムノート。なお、発売はわずか半年程度だった。(発売時期:2002年夏~2002年冬)BIBLOのA4スタンダードタイプとして登場。晩年はA4ノートの高機能モデルとなった。(発売期間:1998年夏~2002年夏)12.1型液晶搭載のスタイリッシュモデル。intel Celeron搭載。(発売期間:2000年夏~2000年冬)拡張性に優れたマルチベイ構造を採用したスリムノート。intel Celeron搭載(発売期間;1999年春~1999年夏)FMV初代から発売されていたスタンダードノート(発売期間:1996年春~1998年冬)FMV初代から発売されていたハイスペックノート。(発売期間:1996年春~1997年春)ノートパソコンを縦に置いたような「スタンディングスタイル」を採用。LIFEBOOK FHシリーズ(旧・DESKPOWER Fシリーズ)のような現在の「ボードPC」を思わせる異色モデルだった。(発売期間:2003年夏~2004年春)一回り小さいB5サイズのモバイルノートパソコン。12.1型液晶を搭載している。(発売期間:1999年春~2001年夏)13.3型液晶を採用した薄型A4スタンダードノート。(発売期間:1998年冬~1999年春)12.1型液晶を搭載した拡張性と携帯性に優れた多機能モデル。(発売期間:1996年冬~1998年夏)タッチパネル式液晶を搭載したペンタッチ操作もできる小型モバイルノート。(発売期間:1998年冬~2000年夏)高性能CPUを搭載したサブノートにも最適なモデル。(発売時期:1996年冬~1998年夏)大型液晶を搭載したB5サイズのサブノート。(発売時期:1996年春~1996年夏)2009年秋冬モデルから登場した新シリーズで、11.6型ワイド液晶(フルワイドXGA)を搭載。超低電圧版のCPUや2GBメモリ、大容量HDDとモバイルノート並みの性能があり、ネットブックとは一線を画すモデルである。(発売時期:2009年秋冬~2010年春)当社初のネットブックモデル。一般的なネットブックの基本性能を持ちながら、MGや他のLOOXと同等の高い堅牢性、「マイリカバリ」を搭載するなど、富士通ならではの安心性能も持たせている。(発売時期:2009年夏~2010年春)2009年夏モデルまで販売されていたBIBLO LOOX Uシリーズが片手で持てる折りたたみタイプのUMPCとして復活。約495gの超軽量ボディで手軽に持ち運べ、Windows タッチ対応でタッチ操作も可能。モバイルWiMAX搭載で高速モバイル通信もできる。(発売期間:~2010年夏)以前発売されていたBIBLO LOOX Tシリーズから引き継いだ大画面モバイル。12.1型ワイド液晶と長寿命バッテリーを搭載する。法人向けモデルLIFEBOOK Rシリーズの個人向け仕様である。なお、2009年秋冬モデルからはシリーズ名から"LOOX"が取れ、ビジネスモバイルノートであるBIBLO Rシリーズへ継承された。(発売期間:2008年春~2009年夏)エンターテイメント性に優れた小型モバイル。2008年からは画面が大きくなったLOOX Rシリーズに継承された。(販売期間:2000年冬~2007年冬)BIBLO LOOX Tシリーズと共に登場した小型モバイル。こちらは基本性能に特化したコンパクトタイプ。当初は56kbpsモデム内蔵モデルとPHSモジュール内蔵モデルの2種類だったが、2002年夏モデルより無線LAN(IEEE 802.11b)内蔵モデルが登場。CPUは一貫してCrusoeを採用していた。(発売期間:2000年冬~2003年夏)12.1型ワイド液晶を搭載。軽さと薄さにこだわったウルトラライト・スリムモバイル。カスタムメイド限定モデルである。先に発売された法人向けモデルLIFEBOOK Qシリーズを個人向け仕様に変更した。(販売期間:2006年秋冬~2007年夏)これらのモデルは日本電気のVersaProやレノボのThinkPadなどと同様、個人向けのアプリケーションなどが最小限に抑えられていることが特徴であり、さらに同社のBIBLOシリーズよりも安価な事もあり、やはり法人向けのみならず、パワーユーザーからも人気が高い。なおコンシューマー向けよりも堅牢性を重視するのが早かった。ただし、前述の2つのシリーズと比して家電量販店で見かけることはまず無いので、主に購入方法としては富士通直営の「WEB MART」などで購入することになる。圧倒的な性能と優れたグラフィック性能を兼ね備えた最高峰モデル。モバイルワークステーションとしての一面を持つ。(発売期間:2005年上期~2008年上期)RAID 1(ミラーリング)対応A4ハイパフォーマンスモデル。従来のLIFEBOOK NA/Hシリーズを継承。筐体やハード構成もそのままであった。(発売期間:2005年上期)17.3型ワイド・高解像度液晶を搭載した大画面スタンダードモデル。(発売期間:2012年上期~2012年下期)新世代技術とセキュリティ機能を充実したA4ハイスペックモデル。従来のLIFEBOOK NA/Lシリーズを継承。基本的には光学ドライブはホットスワップなる取り外し可能なドライブ搭載である。(発売期間:2005年上期~)A4エントリーモデルのワイド液晶タイプ。(発売期間:2007年下期~)A4エントリーモデル。従来のLIFEBOOK NU/Lシリーズを継承。(発売期間:2005年上期~2007年下期)大画面スリムモバイルノート。従来のLIFEBOOK MR・LIFEBOOK MG/H・LIFEBOOK MGシリーズを統合。(発売期間:2005年上期~)14型ワイド液晶を搭載したウルトラスリムモバイルノート(法人向けのUltrabook)。なお、シリーズ名としては約3年ぶりに復活しているが、超小型タブレットPCとして発売していた第1期モデルとは全く異なる仕様となっている。(発売期間:2012年上期~)12.1型ワイド液晶を搭載したコンパクトスリムモバイルノート。従来発売されていた「LIFEBOOK Rシリーズ」の後継モデルである。なお、シリーズ名としては約1年ぶりに復活しているが、「LIFEBOOK Uシリーズ」同様、タブレットPCとして発売していた第1期モデルとは全く異なる仕様となっている。(発売期間:2010年上期~)12.1型ワイド液晶を搭載したプレミアムモバイルノート。(発売期間:2007年下期~2009年下期)12.1型液晶を搭載したB5モバイルノート。従来のLIFEBOOK MTシリーズを継承。(発売期間:2005年上期~2008年上期)12.1型液晶を搭載したウルトラライト&スリム・モバイルノート。(発売期間:2006年上期~2007年上期)低価格に抑えたバリューモデル。(発売期間:2003年上期~)大画面液晶を搭載したハイスペックモデル。ハイパフォーマンスモデルのNA/Hシリーズや中間に当たるNA/Lシリーズも存在していた。(発売期間:1998年~2004年下期)トータルバランスに優れたスタンダードモデル。エントリーモデルとしてNU/E・NU/B・NU/Lシリーズのような派生シリーズも存在していた。(発売期間:1998年冬~2004年下期)14.1型液晶とマルチベイ構造を搭載したA4スリムノート(発売期間:2000年冬~2003年下期)軽量・薄型で長寿命バッテリを搭載した大画面スリムモバイル。(発売期間:2001年下期~2004年下期)LIFEBOOK最軽量のB5サイズモバイル。(発売期間:2003年上期~2004年下期)B5サイズの12.1型モバイルノート(発売期間:1999年春~2001年上期)タッチパネル液晶を搭載した小型モバイル。(発売期間:1998年冬~2003年上期)軽量ボディにワイド液晶を搭載した小型モバイル。BIBLO LOOX Sシリーズの法人向け仕様である。(発売期間:2001年下期~2002年上期)拡張ステーションに対応する薄型モデル。(発売期間:1998年冬~2000年春)1台でモバイルPCにもタブレットPCにも変化する2WAYタイプのモバイルタブレットPC。当初は2WayタイプのタブレットPCで、1シーズンのみの販売となっていたが、約2年のブランクを経て、初代モデルよりも大型化された13.3型のコンバーチブル型Ultrabookとして復活した。(発売時期:2011年夏~)付属のキーボード・ステーションの着脱により、ノートPCとしてもタブレットとしても使用できるハイブリッドタブレットPC。なお、STYLISTICの個人向けモデルの発売は約9年ぶりとなる。(発売時期:2012年秋冬~2013年夏)2009年秋冬モデルから登場した、12.1型タッチパネル式液晶を搭載したコンパクトモバイルノート。画面が左右に180度回転するコンバーチブル形状を採用しており、タブレットモードに切り替える事も可能。Windows 7の新機能の一つである「Windows タッチ」にも対応する。キーピッチは19mmとゆとりがあり、キーボード操作も快適である。持ち運びを考慮し、各種試験をクリアした堅牢設計としている。HDMI端子も装備しており、対応のテレビであれば、HDMIケーブル1本で接続できる。(発売時期:2009年秋冬~2010年春)重量約580g(※)、5.6型ワイド液晶を搭載したUMPCモデル。指紋認証装置を標準装備。液晶画面部分が反転してペン入力ができるタブレットスタイルにも対応したコンバーチブル形である。先に発売された法人向けモデルLIFEBOOK Uシリーズを個人向け仕様に変更した。SDカードスロット搭載、CFスロット搭載。USBポート×1(発売期間:2007年夏~2009年夏)※LOOX U50X/V(2007年秋冬モデル)は約555g、LOOX U/B50NとLOOX U/C40(2009年春モデル)は約565gBIBLO LOOX Uシリーズ同様、画面が回転するコンバーチブル構造になっているが、BIBLO LOOX Uシリーズよりも大きい8.9型ワイド液晶を搭載する。先に発売された法人向けモデルのLIFEBOOK Pシリーズを個人向けに仕様変更した。(発売期間:2006年春~2009年春)単体での使用はもちろん、ドッキングステーションと併用すれば一体型デスクトップとしても使用できるタブレットPC。(発売期間:2002年冬~2003年夏)12.1型/12.1型ワイド/12.5型ワイド/13.3型ワイド液晶を搭載したコンパチーブル型モバイルタブレットPC。(発売期間:2005年下期~)
発売時期やモデルにより液晶サイズが異なる。
12.1型液晶:T82##系(T8260まで)
12.1型ワイド液晶:T81##系、T73#系(T731まで)
12.5型ワイド液晶:T73#系(T732以降)、T725
13.3型ワイド液晶:T82##系(T8270以降)、T9##系
8.9型ワイド液晶を搭載したコンパチーブル型モバイルタブレットPC。(発売期間:2005年下期~2009年上期)5.6型ワイド液晶(1,024×600ドット(WSVGA)表示対応)搭載の超小型軽量モバイル。ペン入力にも対応するコンパチーブル型モバイルタブレットPC。(発売期間:2007年上期~2009年上期)単体での使用はもちろん、ドッキングステーションと併用すれば一体型デスクトップとしても使用できるピュアタブレットPC。個人向けモデルとは異なり、ドッキングステーション、キーボード・マウスは別売となる(一時期、ドッキングステーション・キーボード・マウス付セットモデル、10.4型反射型液晶搭載モデルが発売されていた)。2011年2月に10.1型ワイド液晶を搭載したストレートPCとして名称を復活。2012年9月には外出先はタブレットPCとして、事業所内では「キーボード・ドッキングステーション」を装着することでモバイルノートPCとして使用できる11.6型ワイド液晶のハイブリッドタブレットQ702/Fを新設した。2013年下期モデルは、継続販売されているQ702/Gを除いて「ARROWS Tab Qシリーズ」へ移行された。初心者やパソコン操作に不慣れの方に最適なモデル。(発売時期:2008年夏~2012年夏)HDDやドライブを持たないシンクライアントPCで、ディスクに起因するトラブルや情報漏洩対策に最適。また、クライアント・アプリケーションなどの資源をサーバー側で一元管理することでクライアント側のインストール・アップデート作業が不要になる為、運用・管理コストの削減も図れる。TC5000系がデスクトップタイプ。TC8000系がノートブックタイプである。なお、2012年上期からシンクライアントのブランド名を順次「FUTRO(ヒューロー)」に改められたため、FMVブランドとしては2012年上期をもって終了した。24時間稼動を可能にした長寿命型パソコン。主に産業・生産/物流・金融/コールセンターなど、長時間の稼動が必要な現場に向く。ここでは、前身機種である「FMV FAパソコン」もあわせて掲載する。なお、N5280FAからブランド名をデスクトップPCと同じ「ESPRIMO」に改めた。
出典:wikipedia
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