『[シバトラ]』は、2006年から2009年46号まで講談社『週刊少年マガジン』で連載されていた漫画作品。『サイコメトラーEIJI』、『クニミツの政』などを手がけた、安童夕馬(原作)・朝基まさし(作画)タッグの作品。2008年7月にはフジテレビ系列でテレビドラマ化された。少年係新米刑事の柴田竹虎は中学生にしか見えない外見の持ち主。しかし誰よりも正義感に厚く、心から非行少年の更生を信じている。さまざまな事情から犯罪に走ってしまった、あるいは巻き込まれてしまった青少年を竹虎が全力で救っていく。2008年7月から9月までフジテレビで毎週火曜日午後9時から放送された。タイトルは『シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜』。主人公・柴田竹虎を演じる小池徹平にとっては、これが自身初の連続ドラマ主演となる。潜入捜査を使っての作風であり、なおかつ事件の複雑化で1話では解決出来ないため、1エピソードに付き2 - 4話構成となっている。フジテレビ制作の刑事ドラマでその手法で放送されるのは「ザ・スクールコップ」以来20年ぶり。ドラマ版のキャッチコピーは「コイツは 危険な 童顔刑事」。ドラマの終盤では、原作を生かしたドラマ独自のストーリーとなっている。それにともない、登場人物の設定が原作と一部変更されている。2009年5月9日に『土曜プレミアム』枠で「シバトラ〜童顔刑事!史上最大の危機スペシャル〜」のタイトルによる2時間のスペシャルドラマが放送された。最終話から半年後の設定。2010年5月22日にシバトラスペシャル2「シバトラ〜さらば、童顔刑事スペシャル〜」が放送された。※話数の表記は、オフィシャルサイトでは「第○話」(○内は算用数字)。「シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜」のスピンオフドラマ。#0は無料配信、#1以降は毎週火曜日に本編放送終了後にネット配信(配信開始から1週間は無料、それ以降は有料)される。詳細はドラマオフィシャルサイトを参照。
出典:wikipedia
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