守谷市立守谷小学校（もりやしりつ もりやしょうがっこう）は、茨城県守谷市本町に所在する市立小学校。創立100年を超え、守谷市内で最も長い歴史を持つ小学校である。守谷市の中心駅である守谷駅の南東、旧城下町守谷の一角に所在する守谷市立の小学校である。守谷市内で最も歴史のある学校であると共に、学校の前より守谷市内で最も新しい街｢ひがし野｣が広がることから、市内で最も新しい街に近い、最も古い街にある小学校である。1873年（明治6年）の糺学校発足からの流れを汲んでおり、糺学校時代は守谷町及び奥山新田、辰新田（現:守谷市本町の一部）、小山村、旧徳入学校の学区となっていた赤法花村、同地村（現:守谷市）、市之代村（現:取手市）を学区としていた。設立当初は弐十五番屋敷｢糺嶺庵｣に設置され、坪数25坪、畳数50畳となっていた。『進んで学び、心豊かで、たくましい児童の育成』当小学校を卒業し、市立中学校に進学する場合の進学先は、当学区の北部が守谷中学校、南部が愛宕中学校となる。当校は守谷市の旧市街地にありながらも、再開発中の中央地区東部、新興住宅地のひがし野を学区に含んでおり、最も歴史がある一方、最も新しい街を学区に含んでいる。

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