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ドスゴドス

ドスゴドスはゾイドに登場する架空の兵器。本項目ではその後継機であるティガゴドスについても記述する。リバース・センチュリーシリーズの新型ゾイドの第一弾。名称通りゴドスの後継機であり、dosは2を意味する。同シリーズの主役機的存在と位置づけられている。旧式化したゴドスの後継機としてアロザウラーと同時期に開発されたゾイド。大異変後に破棄されたキングゴジュラスに搭載されていたオーバーテクノロジーを断片的に用いて、ZAC2056年以降の磁気嵐が吹きすさぶ環境にも適応できるよう改良が施され、数を減らしたアロザウラーとゴッドカイザーに代わり、新生共和国の次世代主力ゾイドとして運用される事となった。ゴドス由来の運動性や格闘能力はより強化されており、脚部のジェットスラスターで機体に加速を与えて繰り出すターボアクセレイションキックの威力は、ゴドスキックの2倍を誇るといわれる。HMMシリーズにおいては、40年後の第一次西方大陸戦争期に開発されたガンスナイパーは、本機の後継機にあたるゾイドであると設定されている。ドスゴドスは当時発生していた磁気嵐に対応して設計された機体であったため、その磁気嵐が収まった西方大陸戦争時に合わせての再設計では大幅な性能の低下が免れないと判明。そのことが旧ゴドスの再配備と後継機であるガンスナイパーの開発につながったとされている。旧復元の直立二足歩行から、前傾姿勢へスタイルが変更され、より恐竜らしいシルエットに近付いている。そのため武装は腹部ではなく背部や両腕に装備されており、さらに頭部には旧ゴドスにはなかった顎(口)が付いた。搭載された稼動機構は従来と同じくゼンマイ歩行式だが、関節部にはボールジョイントを使用しており、稼動部のロックを外すことにより、関節各部を手動で自在に動作させることができる。カラーリングが青系に変更されている。暗黒大陸の辺境地にあるシヒナザ基地に配備された唯一のドスゴドス。しかし、そこで働く元ゴドスのパイロットであった整備兵ライマンドはこのドスゴドスのカラーリングが気に入らず、勝手に本機を旧ゴドスの色に塗り替え、基地を襲撃した帝国軍と戦ったと言う設定になっている。ネットショップ『e-HOBBY』の限定商品で、その名の通り旧ゴドス(1984年版)に近いカラーリングとなっている。ガイロス帝国軍の底知れぬ力を思い知らされた共和国軍が、対ヴァルガ用にドスゴドスを改装した機体。頭部のコクピットキャノピーは搭乗者の生存率を上げるべく、反荷電粒子材質による装甲型に変更され、背部にはマッドサンダーに搭載されていた超高速回転ドリルのマグネーザーを小型化させたアサルトマグネーザーを装備することで、白兵戦能力を飛躍的に高めることに成功した。動力機関にはバリゲーターにも搭載されたスラスターシステムと同様のものを採用している。キットについては、ボディや四肢はカラーリング以外ほぼドスゴドスからの流用だが、頭部と主な武装は新規のものとなっており、動力モーターも背部に据え付けるボタン電池内蔵の電動モーター(バリゲーターTSのモーターと同じもの)に変更されている。ドスゴドスと同じく各関節はボールジョイント式であるため、手動でのポージングも可能。パーツを換装することでドスゴドスとしても組み立てられる。余談だが、コクピットキャノピーには僅かながら隙間があり、歩行させると振動でパイロットフィギュアが頭部からこぼれることがある。Tigaとは3を意味する。ただし、ドスゴドスのDosがスペイン語の数字表記なのに対し、こちらはインドネシア語の数字表記である。

出典:wikipedia

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