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七星闘神ガイファード

『七星闘神ガイファード』(しちせいとうしんガイファード)は、1996年(平成8年)4月8日から同年9月30日までテレビ東京系で毎週月曜日18:30 - 19:00に全26話が放送された、東宝・カプコン製作の特撮テレビ番組。『電脳警察サイバーコップ』以来となる東宝制作の特撮ヒーロー番組。3部構成。撮影は1995年秋から1996年5月13日にかけて行われ、放送前にはほとんどの話数を撮影し終えていた。ストーリーは「人間がヒーローになる苦しみ」をテーマとし、1970年代のヒーロー番組を意識したドラマ主体の構成となっている。子供番組であるということから逆説的にドラマの視点を子供向けに落とさないことが意識され、ディテールのリアリティにも拘っている。メインスポンサーであるカプコンはゲームソフト会社であり玩具を取り扱っていないため、特撮番組としては珍しくメインスポンサーからヒーロー玩具が発売されなかった(ライセンスを受けた他の会社からは発売されている)。本作のゲームが発売になったのが放送の2年後であるため、本放送時は番組と全く無関係の『バイオハザード』等のCMが流れていた。また、本作のオリジナルサウンドトラックには『ロックマンX3』と『バイオハザード』のOP・ED曲が収録されている。玩具タイアップを前提としていないため、ガイファードは武器や乗り物の類を持たず、徒手空拳で戦う。技斗は高瀬道場が担当し、拳法に基づいた実践的なアクションが本作品の特徴となっている。武者修行の旅を続けていた風間剛は、兄・将人が行方不明という情報を得て道場に戻る。剛をライバル視する瀧道行は将人の情報を餌に剛を呼び出すが、それは犯罪組織・クラウンの罠であった。クラウンは世界中の格闘家を集め、改造人間であるガイボーグ、あるいは未知の生命体・ファラーを寄生させる事で人体を変化させたミューティアンへと変成させ、究極の戦士を作り上げることを目的としていた。剛は瀧とともに拉致され、ガイボーグに改造された。剛はそこで元クラウンの科学者、城石とともに脱走する。城石は剛にクラウンと闘ってほしいと頼むが、この闘いが兄弟の仲を引き裂くことを恐れた剛にとっては聞き入れられない頼みであった。しかし、ジャークス(瀧)に立ち向かう城石をみて、剛は力を求めるのではなく、誰かを守るための闘いを決意し、闘いを挑む。気力を使うジャークスは強く、剛はピンチに陥るが、その時、剛の体に異変が起き、ガイボーグとミューティアンの複合体であるガイファードが誕生した。ガイファードは身に着けた拳王流の技、王気・極星拳を繰り出し、ジャークスを倒す。そして、兄を探す旅とクラウンを倒す闘いが始まった。ガイファードと対立する組織。表向きは財閥や企業から資金を受けて最先端科学技術の開発を行う研究団体。しかし実態はその科学力を悪用し人間を改造した究極の戦闘兵士を作り、人類の支配を企む凶悪な秘密組織である。初期は最強の戦闘兵士の開発を目的とする「アルティメットトルーパー計画」に注力していたが、中盤からは大量に培養したファラーを世界中に放って全人類に寄生させ、ミューティアンにして支配しようとした。しかし、いずれの計画もガイファードに阻止され、最終計画「ガイアオペレーション」で人類の滅亡を企む。同じ東宝製作の『電脳警察サイバーコップ』同様、オープニング・エンディングテーマ共にCDの歌詞にキャラクター名が一切、入っていない主題歌となっており、放送時のみ、オープニングに「ガイファード」という語が歌詞に加えられている。参照、ビデオ、LD、DVDが東宝からリリースされている。カプコンより1998年11月19日発売。番組終了から2年後に発売されたプレイステーションとセガサターン用のゲーム。謎解きやバトルをしながら進んでいく迷路ゲーム。バトルをするときはカードバトルとなりバトルをする前に「ボーナスアタック」が出てボタンを連打する。ボーナスアタックが終了すると、攻撃、必殺技、回復のコマンドが出る。攻撃するとカードの柄が動くだけのいわゆるRPGのような対戦。主人公はクラウンに捕まったジャーナリスト、速水を操作する。しかし主人公側の視点のゲームのため速水の顔はほとんど見ることはできない。ストーリーモードには第1部のエピソードが使われている。またストーリーモードで集めたカードデーターはvsモードでも使える。またイラストモードには本編の貴重なイラストが収録されている。

出典:wikipedia

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