神道穴(しんどうけつ)は、督脈に所属する第11番目の経穴である。一般には、第5胸椎と第6胸椎の棘突起の間の陥凹部とされているが、第5胸椎棘突起の下の陥凹部とする人も多い。神は心の主る精神、道は心兪が本穴の両側にあるので、心気の通り道を意味することから名づけられた。心神が督陽の気を頼りにしてめぐる通路である。心痛、驚くと心悸があるもの、下腹部から心窩部へ気が突き上げるもの、不眠、健忘、中風不語、てんかん、小児のひきつけ、腰脊強、肩背痛、咳嗽、気喘などの治療に使われる。
出典:wikipedia
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