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閃光ライオット

閃光ライオット(せんこうライオット)は、SCHOOL OF LOCK!、TOKYO FM、Sony Music、au主催の10代のアーティストのみによる「ティーンネイジロックフェス」。2008年から2014年までの毎年夏に開催されていた。TOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」とSony Musicとの主催によって初開催され、2009年の第2回からはauも主催に加わった。当初は夏に東京国際展示場(通称:東京ビッグサイト)にてファイナルステージが行われていたが、2011年 - 2013年は日比谷野外大音楽堂にて、2014年は新木場 STUDIO COASTにて開催。予選受付などの費用は無料、3次審査以降の出場者の交通費・宿泊費は大会が負担、ライブ会場の観客入場料も無料。「ティーンエイジャー参加型ロック・フェスティバル」(「SCHOOL OF LOCK!」番組宣伝より)であり、「強烈な一瞬の光(閃光)が、暴動(riot=ライオット)する日」である。2015年2月16日のSCHOOL OF LOCK!番組冒頭で、7年間の歴史に幕を閉じ、新たなフェスとして『未確認フェスティバル』を開催することを発表した。 。出演者は「SCHOOL OF LOCK!」生放送教室で発表され、を行い、出演者を決定する。3次審査はラジオのリスナーは会場に行けば自由に聴け、その盛り上がりかたも審査の対象になる。また、2008、2012、2013の各年には、3次審査に落選した応募者の敗者復活戦(キモチステージ)、2009年には受験生コースが用意されていた。2008年8月10日東京ビッグサイト西駐車場で開催。出場バンドは16組(15組と一般審査投票の"キモチステージ"「little beans」<大阪府代表>)。2008年10月10日にはMUSIC ON! TVでイベントの模様を放送した。グランプリ受賞グループに賞金100万円、準グランプリ・審査員特別賞受賞グループに10万円分の音楽ギフト券とオロナミンC1年分が渡された。2009年8月8日(土)に東京ビッグサイト西棟展示場屋上特設ステージにて開催された。一般エントリーは2009年1月30日に締め切られた。今回大会には受験生コースが設けられている。このコースは受験生も参加できるように、応募メンバーに中学3年・高校3年・浪人生がいる場合のみ、締切が2009年4月10日になっていた。出場者は14組であった。また、2009年5月26日、初代応援ガール(キャンペーンガール役の女子生徒)に、夏未エレナが就任した。前回優勝のGalileo Galileiはオープニングアクトを務めた。2009年9月22日にはMUSIC ON! TVでイベントの模様を放送。グランプリ受賞グループに賞金100万円、準グランプリ・審査員特別賞受賞グループに各種音楽機材、夏未エレナ賞には本人着用のリストバンドと手紙(内容は未公開)が渡された。2010年8月1日に東京ビッグサイト野外特設ステージにて開催された。一般エントリーは2010年4月2日に締め切られた。今回大会にはカラオケステージが設けられている。イメージソングは、Dragon Ash「Rock Band」。来場者には日清「UFO」がプレゼントされた。第4回となる「閃光ライオット2011」のファイナルステージは、当初は例年通り、東京ビッグサイトで7月31日に開催予定であった。しかし、3月11日に東日本大震災が発生した影響で、開催日が9月4日になったほか、会場も日比谷野外大音楽堂に変更となった。また、この大会には「オンリー・オーバー・エイジ枠」が設けられた。これは、メンバーのうち1人は23歳まで(閃光ライオット2011では、1988年4月1日生まれまで)のメンバーがいても良いとするもの。なお、オンリー・オーバー・エイジ枠の創設は震災前から決定していた。3次ライブ審査は、東日本大会が8月1日に東日本大震災の被災地であるZEPP仙台で、西日本大会が8月3日に前回はファイナリスト不在に終わったZEPP名古屋で行われた。9月4日のファイナルステージは、auのLISMO WAVEとケーブルテレビ(J:COM、JCN、東海ケーブルチャンネル、CAT-V)の無料チャンネルで13:00から20:00まで生中継(J:COMは、関東エリア外では17:00 20:00まで放送。JCNは、JCN足立・JCN熊本・JCNみなと新宿では放送なし)、MUSIC ON TV!にて編集版が放送された。(出演順)グランプリ受賞者に賞金100万円、カラオケステージのグランプリ受賞者に賞金10万円が渡された。第5回となる「閃光ライオット2012」のファイナルステージは、9月2日に日比谷野外大音楽堂で行われた。一般エントリーは2012年5月7日に締め切られた。9月2日のファイナルステージは、スペースシャワーTV、auのLISMO WAVE、全国95局のケーブルテレビで生中継された。(出演順)グランプリ受賞者に賞金100万円、準グランプリ・審査員特別賞受賞者に音楽機材が渡された。第6回となる「閃光ライオット2013」のファイナルステージは、8月4日に日比谷野外大音楽堂で行われた。一般エントリーは2013年4月1日に締め切られた。8月4日のファイナルステージは、スペースシャワーTV、auのスマートパス、ケーブルテレビで生中継された。前回優勝のバンクスはオープニングアクトを務めた。また、スペシャル企画として、Base Ball Bearと橋本愛のコラボレーションによる「閃光ライオット公式応援ソング」のミュージックビデオを初披露した。Base Ball Bearが書き下ろした公式応援ソング「senkou_hanabi」のミュージックビデオのプロデュースを務めたのは、「SCHOOL OF LOCK!」写真部の部長・橋本愛。リスナーから、何かに打ち込んでいる姿や、その真剣な表情など、決定的な瞬間おさめた写真を募集し、その写真を使ったミュージックビデオが野音のスクリーンで上映された。(出演順)グランプリ受賞者に賞金100万円、準グランプリ・審査員特別賞受賞者に音楽機材が渡された。第7回となる「閃光ライオット2014」のファイナルステージは、8月24日に日比谷野外大音楽堂で行われる予定だったが、熱中症やゲリラ豪雨等を考慮して、開催日が8月31日に、会場が新木場のSTUDIO COASTにそれぞれ変更された。一般エントリーは2014年3月31日に締め切られた。今回は、「ダンスステージ」と「DJステージ」が森永製菓ICE BOXの協賛で、またコピーバンド限定のステージである「コピバンライオット」がそれぞれ行われた。第3次ライブ審査大阪大会では、ゲストでKANA-BOONが出演した。レギュラーステージグランプリ受賞者に賞金100万円、準グランプリ・審査員特別賞受賞者に音楽機材、ダンスステージグランプリ受賞者に賞金10万円がそれぞれ渡された。第1回目が行われた2008年から毎年、その年の全ファイナリストの曲が1曲ずつ収録されたコンピレーション・アルバムが、閃光レーベルから発売されている。CDに収録されている音源は応募音源ではなく、プロのスタジオでレコーディングし直したものである。価格は、2014年3月までは「ロック」にちなんで1枚690円(税込)であったが、同年4月の消費税率引き上げに伴って、2008年から2013年までのコンピCDは、1枚710円(税込)に値上げされた。なお、2014年のコンピCDについては、1枚690円(税抜)で発売されている。

出典:wikipedia

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