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コレクト倶楽部

コレクト倶楽部(コレクトくらぶ)は、味覚糖から発売されていた食玩シリーズ。UHA味覚糖とマックスファクトリーのコラボレーションによる食玩シリーズ。フィギュアとラムネ菓子がセットになっている。全弾ともブラインド式のパッケージで、シークレットアイテムも存在。また全アイテムに、そのフィギュアの解説が書かれたカードが付属していた。各ラインナップの☆マークが付いているものは、カラーバリエーションにより全2色が存在する。ただし付属のカードは同一である。シリーズ第1弾。2001年11月発売。定価は250円。ラムネはヨーグルト味であった。オーパーツ・神話や伝説に登場する建造物・宇宙人・UMA・妖怪といった、世界各地の「不思議なもの」がフィギュア化されている。フィギュアはポリストーン製で、衝撃に弱いため、ブリスターとダンボール紙で厳重に梱包されていた。全24種類+シークレット1種で、うち6種にはカラーバリエーションも存在した。シークレットは、人魚のカラー・造形違いのもの。顔・髪型・腰部の各造形と、バストの大きさが通常版と異なる。付属のカードは通常版と同一。第2弾。2002年3月発売。古代文明編は全3シリーズ発売されたが、「ラムネがレモン味」「箱は七不思議編より大きめ」「定価300円」「組み立て済み」「名称の描かれた台座付属」「考古学者吉村作治が監修・解説を担当」という共通点がある。またいずれも実在の遺跡や発掘品をフィギュア化したものであるため、カラーバリエーションは存在しない。本弾は全24種類+シークレット1種類からなる。シークレットは、ミロのヴィーナス像の「完全体予想図」。実物では欠けている両腕と左足を、吉村の意見を元に付け加えたもの。前弾同様、カードは通常版と同一。第3弾。2003年3月発売。第1弾のリメイク・続編的性格の弾で、ラムネも同じくヨーグルト味。材質はPVCに変更されており、この弾のみ梱包にブリスターが用いられていない。殆どは組み立て式である。第1弾の各フィギュアの「数分後の世界」をジオラマ化したという触れ込みであったが、前作とまったく同一の造形のものも存在する。カードの記述は、前作と同一のもの、一部変更されているものなど様々である。やはり定価250円で全24種類+シークレット1種だが、カラーバリエーションの他に一部パーツの造形が異なる「造形バリエーション」のアイテムも存在する(カードに変化はない)。なお本弾より、シークレットアイテムのカードは新規のものとなっている。第4弾。2004年4月発売。材質は再びポリストーンに戻った。またカードのナンバーは、第2弾から続く通し番号となっている。全18種類+シークレット1種類からなる。1・4・6の各フィギュアは、一部パーツが開閉可能。第5弾。2005年8月発売。全12種類+シークレット1種類。第6弾。2005年12月発売。ラムネはレモン味。定価は250円。全8種類+シークレット1種類。「I」と銘打たれているが、2009年現在後続シリーズは発売されていない。特定の方法で入手できたアイテムで、いずれもカードは付属しない。2002年2月3日に東京国際展示場で行われたイベント『ワンダーフェスティバル2002 WINTER』で配布された非売品フィギュア。同イベントで販売された『コレクト倶楽部 七不思議編』を10個購入すると、3種類のうちどれか1つが貰えた。ビッグフット(第1弾の同名フィギュアのカラー変更品)と人魚(完全新規造形。緑色のものとオレンジ色のもの)が存在する。2002年7月に徳間書店より刊行されたムック『ポケ玩ランドvol4 ミステリーロード』の付録。同誌には七不思議編の続編的存在だという記述がある。新規造形で、PVC製の完成品。上記の『ポケ玩ランドvol4』で行われた、誌上限定販売のアイテム。人魚フィギュア7体セットで、定価は消費税・送料込みで2400円。カラーは1体ずつ異なっている。第1弾の人魚(通常版)のリデコレーション品で、顔と髪型が変更されている。PVC製の完成品だが、どれも左腕の接合部がずれている。第3弾で行われたキャンペーンの景品。商品のバーコードを3枚1口として応募すると、抽選で1000名にプレゼントされた。人魚とエイリアン・グレイの2種セット(どちらも同弾の同名フィギュアのカラーバリエーション)で、共にパーツ接着済みの完成品であった。

出典:wikipedia

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