中標津神社(なかしべつじんじゃ)は、北海道標津郡中標津町西1条南4丁目1番地にある神社。旧社格は無格社。1913年(大正2年)8月、当時の標津村の住民が、植民地開拓の守護祭神として、天照大御神・大国主神・倉稲魂神の3柱を奉祀するために創建した。当初は現在の丸山公園付近にあったが、幾度かの変転を経て、1919年(大正8年)に現在の場所に移設している。1933年(昭和8年)に本殿・幣殿・拝殿が造営され、1942年(昭和17年)に内務省より公認神社として認可された。1975年(昭和50年)、老朽化した社殿の再建が行われる。従来、例大祭は9月20日に行われていたが、1953年(昭和28年)より7月20日に行われるようになった。現在は7月19日から21日の間に行われ、20日は「本祭り」として中央通りを神輿や山車が練り歩く。
出典:wikipedia
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