山口 かおる(やまぐち かおる、7月5日生)、旧芸名・本名:青木 香織(あおき かおり)は、日本の歌手。東京都葛飾区出身。日本クラウン所属。「哀愁フラメンコ」「悲しきカルメン」「ジェラシー」「二人の世界」「献身」「アダルトモード」「許して」「愛の岸辺」「運命じゃない」「愛と憎しみの間に」「しまなみ海道」などの作品がある。テレビ東京「スターは君だ!!」ヤング歌謡大賞・グランドチャンピオン大会優秀歌謡賞、産経カラオケ大賞・決勝大会優秀賞、『NHKのど自慢』チャンピオン大会を経て、コロムビア新人歌手オーディションにてスカウトされ、作曲家聖川湧に師事した。1993年に清純派として「速達」でデビューした。そののち日本クラウンに移籍した。清純派、演歌、バラード、リズム歌謡、ポップスなど活動ジャンルは幅広く多彩である。歌手以外に、作詞・作曲を手がけるほか、映画俳優、声優(ラジオドラマ主演)、テレビ番組司会者、パーソナリティ、カラオケ審査員としても活動している。自分には歌しかないと歌手を夢見た少女が、第1回産経カラオケ大賞の決勝大会で優秀賞をとり、『NHKのど自慢』コンクールでチャンピオン大会に出場した。その後、コロムビア新人歌手オーディションにてスカウトされた。コロムビア入社後、作曲家聖川湧の下でデビューに向けてボイストレーニングを重ね、清純派歌手として本名の青木香織でデビューした。当日は赤坂警察署・一日警察署長として秋の交通安全運動の行事に参加、そしてオープンカーで赤坂―青山の目抜き通りをパレードという、珍しいデビューの第一歩を踏み出した。その後、「夢色酒」「夢子の酒場」「雨晴旅情」など演歌歌手としても脚光を浴びた。読売巨人軍終身名誉監督・長嶋茂雄に山口かおると命名され、2004年に日本クラウンに移籍した。歌謡曲を好むカラオケファンに向けた「月の砂時計」を発売、各ラジオ局の推薦曲にもなった。次作「この空の下あなたがいるから」は、ラブ・バラードで、カップリング曲「傍らの夢物語」は2004年第37回日本作詩大賞最優秀新人賞作品である。2007年7月『NHK歌謡コンサート』の『歌コン金メダル』では「夢のまた夢」を歌唱し、歴代1位の99%の支持率を獲得。2008年9月 ハスキーボイスがからむ「哀愁フラメンコ」は、クラウンヒット賞を受賞する。2010年4月発売の「ジェラシー」は、浜圭介のメロディーに、ハスキーヴォイスが加わり、各テレビ局で取り上げられた。同シングルにカップリングされた「二人の世界」は、浜圭介とのデュエットであった。2010年11月発売の「献身」は1977年、秋庭豊とアローナイツの大ヒット曲を山口かおるバージョンにリメイクし発売、昭和の女の心が男性にも話題となった。副賞のカラオケ大会への参加者は男性が多いなど大好評で、応募517名と盛況のうちに終えた(優勝者は男性)。同カップリング曲の主題歌アダルト・モードは、山口かおる主演ボイスドラマとしてかつしかFM、Ustreamで放送され、若年層を中心に大好評となった。2011年4月9日、東日本大震災義援チャリテイコンサートを起案し開催 (主催:山口かおると歌仲間、亀有連合会 協賛 葛飾区)。2011年7月発売の「許して」は繊細なおんなごころ綴った歌詞に、エキゾチックなハスキーボイスとキャッチーなアレンジがあいまって話題となった。2012年3月 女性演歌歌手としては稀有な作詞・作曲家としてプロデュース活動中、ペンネームは香音鈴 (かおりん)。2012年4月 山口かおるカラオケ教室を開校、初代校長となる。2012年5月発売の「愛の岸辺(はて) 」では、ハスキーで艶のある歌声が、カラオケファンの間で「山口かおる」の個性として存在感をさらに確かなものとさせた。2012年10月 地域安全活動貢献で葛飾警察長より感謝状授与。2013年1月 「運命じゃない」発売2013年9月 「運命じゃない」全国カラオケ大会開催2013年9月 20周年記念コンサート開催2013年12月 「愛と憎しみの間に」発売2014年12月 「しまなみ海道」発売項目ごとに発売順*さすらい旅人(2012年3月7日)他、テレビ、ラジオの歌謡番組多数、
出典:wikipedia
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