日高 敏彦(ひだか としひこ、1944年 - 1976年10月2日)は日本赤軍のメンバー。宮崎県立宮崎大宮高等学校を経て1968年大阪市立大学理学部卒業。大手電機メーカーの協力会社にエンジニアとして勤務の傍ら、左翼活動家として活動していたが、1971年5月9日にソ連船で欧州に向かい、日本赤軍に参加。1975年8月のクアラルンプール事件に関与。1976年9月23日、リビアから偽造旅券でヨルダンに入国しようとして、奥平純三とともに逮捕された。奥平は「桜端喜一郎」という偽名を、日高は「高見沢澄臣」という偽名を用いていた。1976年10月2日、取調べを受けていた署内のトイレで首吊り自殺。31歳。日本赤軍関係者の中には、ヨルダン当局による拷問によって死亡したと主張する者もいる。
出典:wikipedia
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