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河津落とし

河津落とし(かわづおとし)、または河津掛け落とし(かわづかけおとし)とは、プロレス技の一種。英語圏ではロシアン(ラシアン)・レッグ・スウィープ("Russian Leg Sweep")、ロシアン(ラシアン)・スウィープ("Russian Sweep")などとも呼ばれる(ロシア人ギミックのニキタ・コロフも得意技としていた)。技を掛ける側が相手と同じ方向を向いて横並びになっている状態で、(相手の左側に立って仕掛ける場合)肩を組むように首の後ろから右腕を回し、左腕で相手の左腕を固定し受け身を取れなくする。その状態から左足を相手の右足に引っ掛けながら後ろに倒れ込み、相手の背中や後頭部を打ちつける。相撲の決まり手のひとつである河津掛けをジャイアント馬場がプロレス用の攻撃技として発展させた技で、馬場の代表的な得意技のひとつとして認知されている。この技の原型として、大相撲出身の力道山がルー・テーズにバックドロップを仕掛けられたところを河津掛けの要領で返したものがある。馬場は弟子である小橋健太がこの技を使用した際のTV解説で「かけるのは自分より背の低い相手じゃないと、相手の頭を抱えている自分の腕がクッション代わりになってしまい威力が半減する」と説明していた。シェルトン・ベンジャミンのオリジナル技。相手に飛びついて大きく下半身を振りかぶって勢いをつけながら落とす変型のフラット・ライナー。ベンジャミンのWWE退団後はMVP→Rトゥルースと、アフリカ系のレスラーに継承されている。

出典:wikipedia

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