飯田 正男（いいだ まさお、1959年9月20日 - ）は、群馬県出身の元プロ野球選手。ポジションは内野手。高崎商業高校時代の1977年、夏の甲子園に投手として出場。この大会の第1号ホームランを打っている。同年のドラフトで阪神タイガースから5位指名され入団。一軍では代走としてのみ出場し、1981年に引退。翌1982年からは球団の管理部スコアラーへ就任し、データ収集力は野村克也監督にも評価された。

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