松原 良明(まつばら よしあき、1948年1月4日 - 1988年9月12日)は、鳥取県出身の元プロ野球選手。ポジションは内野手、外野手。米子工業高校では1965年夏の東中国大会県予選準決勝に進むが、境高に敗退し甲子園には届かなかった。3年生時には、65打数23安打、二塁打8、三塁打3、本塁打6、打率.354を記録。中国地区では一、二を争う外野手として知られ、東中国大会で2試合連続本塁打を打ったこともある長距離打者であった。1965年ドラフト会議で近鉄バファローズに5位指名を受け入団。外野手としては出場機会に恵まれず、1969年に三塁手に転向。衰えの見える阿南準郎の後継を期待され、同年は46試合に先発出場を果たす。しかし守備に難があり、打撃面でも結果を残せなかった。1971年には出場機会が減り、同年限りで引退。1988年9月12日に40歳という若さで亡くなった。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。