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P2101V

FOMA P2101V(フォーマ・ピー にい いち ぜろ いち ぶい)は、松下通信工業(現 パナソニックモバイルコミュニケーションズ)製のNTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。世界初のW-CDMA方式であったFOMAの最初の製品で、サービス開始時のテレビCMにもよく登場した。本機はテレビ電話ができるFOMAのフラッグシップ機として導入され、端末名に「Visual」を意味する「V」が初めて付いた端末である。またFOMAカードが最初に使われた端末である。デザインやUIはmovaのP503iSによく似ているが、P503iSよりも大型で、120×160ドットの画面が主流だった当時、176×220ドットという少し高精細な液晶を搭載していた。この液晶は、Pシリーズ初のTFT液晶で、発色数は業界初の26万2144色表示となっている。また、ドコモでは初めてカメラが付いた端末である。このカメラは262.5°回転し、通常の写真撮影と、自分撮りやテレビ電話が1つのカメラでできるような仕組みであった。N2001やP2401とともにFOMA最初の端末の一つであるが、高機能タイプであったため、当時としては非常に大きく重い端末で、電池の持ちも悪かった。この電池の持ちの悪さを補うため、電池パックが2つ付属していた。後継のFOMA端末のP2102Vからは、NECとの共同開発によるUIに完全に移行したため、本機が最初で最後の松下製UIが使われたFOMA端末となった。

出典:wikipedia

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