野田 峯雄(のだ みねお、1945年 - 2016年)は日本のジャーナリスト、ルポライター、評論家。山梨県生まれ。同志社大学文学部を卒業後、ジャーナリストとして『世界』などの月刊誌や、『週刊現代』などの週刊誌を舞台に執筆活動をおこなう。著書『破壊工作』の著者紹介によれば、「日本および日本人のおかれた状況を直視する仕事」を続けている。大韓航空機爆破事件、金賢姫と李恩恵、外交、池田大作、田中真紀子、雅子妃、JR関連など多数の著書がある。大韓航空機爆破事件に関しては北朝鮮と韓国を除く、世界7か国と日本の各地を旅して、実行犯である北朝鮮工作員の金賢姫と金勝一の足取りを追い、1990年5月に『破壊工作-大韓航空機「爆破」事件』を出版しており、金賢姫が実行犯であることに批判を呈している。2006年3月23日には「朝鮮総聯大阪府商工会への拉致に関する強制捜査」に抗議する朝鮮総聯の集会にてと朝鮮総聯・北朝鮮を擁護する内容の挨拶を述べている。また、野田は同集会に先立つ2004年6月30日に、『KAL858機事件真相究明討論会』に出席するため韓国に入国しようとしたが、仁川国際空港で「韓国の国益に反する者」という理由で入国を拒否された。吉田康彦が主催する「北朝鮮人道支援の会」の会員でもある。2016年7月、死去。享年71歳。
出典:wikipedia
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