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戦極姫 -戦乱の世に焔立つ-

『戦極姫 -戦乱の世に焔立つ-』(せんごくひめ・せんらんのよにほむらたつ)とは2008年11月20日に発売された、げーせん18のアダルトゲームである。2009年11月12日に『戦極姫 -戦乱に舞う乙女達-』と題するPlayStation 2版、PlayStation Portable版がイエティより発売されている。2011年11月25日にはグラフィックを新しく描き直した新装版が発売された。主な変更点はイベントCGのクォリティアップ、PS2/PSP版準拠の立ち絵差し替え、店舗特典で人気の高かった源義経の追加など。戦国時代、プレーヤーは大名家の軍師となって天下統一を目指す戦国物のSLGで織田信長や武田信玄といった著名な戦国武将が女性化されているのが特徴である。システムには、親会社であるシステムソフト・アルファーが2002年に発売したWINDOWS用ソフト『天下統一ADVANCE』のものを流用している。最初に選択できる大名家は上杉家・織田家・毛利家・島津家の4家。2プレイ目以降、条件を満たすことができれば武田家も追加される。これらの大名家にはシナリオが用意されており、天下統一を進めながらシナリオを進んでいく形になる。さらに別の条件を満たせば全ての大名家から選択できる「群雄モード」がプレイできるようになる。あえて弱小大名での天下統一を目指すなどのやり込み要素もある。なお、設定の都合上、年代の概念はない。そのためキャラが寿命で死ぬ事もない。武将には主に3つのタイプに分かれる。どのタイプも能力に違いはない。また、パラメーターは統率・智謀・忠誠の3つで、値は1~16である。統率が戦闘、智謀が内政、忠誠は引き抜かれる確率・謀反を起こす確率に関わっている。一部の武将には忠誠が無く、引き抜かれる事も謀反を起こす事もない。その他、シナリオモードでは特定の武将が死亡するとゲームオーバーとなる。なお、各大名家には汎用武将も配備されているが汎用武将の紹介は省略する。また、ゲーム内容はフィクションであり歴史上の事実に関してはモデルとなった武将・大名の項目を参照のこと。長尾景虎(上杉景虎)を当主として仰ぐ一族。春日山城を本拠地とする国人領主(土豪)で当初は守護代長尾家だった。流れ者の軍師として世を渡っていた颯馬が春日山に来た時には守護・上杉家当主の上杉憲政が国を追われ「越後を統一できた者が上杉を名乗るべし」と言い遺したので、上杉の名跡を継承すべく群雄が争う状況に突入していた。軍神をその身に宿らせる少女、長尾景虎の下で家中は一つにまとまっており颯馬は彼女の気高さに引かれて長尾家(のち上杉家)に仕えることになる。尾張に割拠する豪族。当主の織田信長はうつけ者として近隣諸国に名を轟かせている。颯馬は寄らば大樹の陰とばかりに今川家に仕官しようとしたが運命の悪戯によって、よりによって仕官したくなかった織田家に仕官する羽目になってしまう。各武将は有能といえば有能ではあるがまとめ役になれる者がおらず、よくも悪くもワンマン体制。先々代の毛利弘元は安芸の国人衆を束ねて中国地方で覇を唱えた強豪で、志道広良と「今年は関東の攻め寄せる機は如何に」「時期尚早である」というやりとりをしていた程だったが、中国地方統一を目前にして急逝。それからというもの、毛利家は坂道を転がるように零落し、元就が家督を継ぐ頃には、領国・安芸を維持するのもやっとな状態にまで衰えてしまった。颯馬は弘元に拾われた孤児で、元就とは兄弟のように育ってきた間柄。安国寺に入って僧を目指していたものの、毛利家の現状を見るに見かねて剃髪前に還俗し、毛利家に仕えることになる。源頼朝の末裔といわれ鎌倉以来、薩摩の地に根を張る豪族。長女の義久が底なしの包容力で家中をまとめ次女の義弘が戦の陣頭に立ち、三女の歳久が行政や戦略を立案。末っ子の家久が状況に応じてサポートに回るという形で役割分担がされているが、平時は歳久と家久でなんとかなってしまう。颯馬は家が隣同士という縁から島津に尽くした両親が死んだ後、島津家に引き取られて家族のように育っていた。このため、なんだかんだ言いつつも四姉妹たちからは好かれている。当主は義久であるが四姉妹全員がメインヒロインと言ってもよく、エロラブコメ要素の強い物語が展開される。条件を満たせば、2プレイ目以降にシナリオ付きでプレイできる勢力。甲斐を中心として勢力を広げる強豪。主だった家臣に「風林火山」を構成する山県昌景、馬場信春、内藤昌秀、虎綱春日に「雷」の真田幸村と「陰」の山本勘介がいる。颯馬は信玄に仕える祐筆で書記以外の何物でもないのだが、武田信玄の一族で家中からの信望の厚い典厩(武田信繁)に唯一取り次げる人物で「典厩様がこう言っていた」という言伝を用いることで望外の発言力を持っている。汎用武将だけで構成される勢力は今川氏を除き省略する。史実に関しては、モデルとなった武将・大名の項目を参考のこと。肥前の一部を支配する豪族。モデルは龍造寺氏。成松から円城寺は「龍造寺四天王」だが、なぜか5人いる。エリは、そのことに疑問を感じている。筑後、豊後の全域、豊前の一部を支配する小大名。モデルは大友氏。筑前、周防、長門、安芸、石見のそれぞれ一部を支配する戦国大名。モデルは大内氏。出雲の全域および、石見、備後、伯耆、美作の一部を支配する小大名。モデルは尼子氏。土佐の一部を支配する豪族。モデルは長宗我部氏。本願寺は大名家ではなく独立勢力扱いなので各武将は引き抜きコマンドで配下にしたり、武将の方から帰順してくることがある。モデルは石山本願寺および一向宗。越前の一部を支配する小大名。モデルは朝倉氏。北近江を支配する小大名。モデルは浅井氏。九鬼氏は大名家ではなく独立勢力扱いなので各武将は引き抜きコマンドで配下にしたり、武将の方から帰順してくることがある。モデルは九鬼氏。三河の一部を支配する豪族。モデルは松平氏。美濃の一部を支配する豪族。モデルは斉藤氏。加賀の一部を支配する小大名。モデルは富樫氏。遠江、駿河を支配する小大名。モデルは今川氏。伊豆、相模の全域および武蔵の一部を支配する小大名。モデルは北条氏。常陸、南陸奥の一部を支配する小大名。モデルは佐竹氏。中陸奥、南出羽の一部を支配する小大名。モデルは伊達氏。南出羽の一部を支配する豪族。モデルは最上氏。北陸奥の一部を支配する豪族。モデルは南部氏。足利将軍家はゲーム途中で諸勢力に保護を求めてくる(プレイヤー大名家とは限らない)。将軍を受け入れると将軍と細川姉妹が自軍の武将となる。以下の武将はゲーム序盤には登場せずターンが進むことによって新たに仕官してくる。原画担当者はそれぞれの登場人物の欄参照。シナリオに関しては、毛利・上杉・武田ルートの担当者がOじろーであることが本人のHP内にて明言されている。『戦極姫 〜PRINCESS OF WAR MASTER〜』のタイトルでウェブコミック配信サイト『FlexComixネクスト』で2009年10月27日から連載を開始し、2012年10月よりジー・モードの『COMIC メテオ』へ移籍して連載されている。作画は神吉。単行本はフレックスコミックスの発行で、ほるぷ出版(3巻までの旧版はソフトバンククリエイティブ)より発売。

出典:wikipedia

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