『ロータスの伝説』(原題:"Lotus")は、サンタナが1974年に発表した、バンド名義では初のライブ・アルバム。1973年7月に行われた大阪公演を収録。サンタナ作品の日本における発売元だったCBSソニーの主導で制作された。オリジナルLPは3枚組で、CDでは2枚にまとめられたが、2006年に発売された紙ジャケットの再発CDでは、オリジナルと同じ3枚組仕様となっている。ジャケットは22面という大がかりなもので、デザインは横尾忠則が担当した。「ミスター・ウドー」は、招聘事務所であるウドー音楽事務所の社長、有働誠次郎に捧げられた曲。実際のライブでは、本作収録曲以外にも、ファラオ・サンダースのカヴァー「クリエイター・ハズ・ザ・マスタープラン」等が演奏された。曲順はオリジナル盤に準じる。「瞑想」は楽曲ではなく、司会に続いてバンドが1分間黙祷する様子を収録したもの。
出典:wikipedia
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