桧垣 忠（ひがき ただし、1934年8月26日 - ）は、広島県出身の元プロ野球選手。ポジションは外野手。横路中学校から広鍍金工業所へ入社し、軟式の横路イーグルスで投手兼一塁手として活躍。1954年に投手として広島カープへ入団し、後に打者へ転向する。1957年4月14日の大洋ホエールズ戦で代打満塁本塁打を記録。以降は左の代打の切り札として9年間プレーし、1962年に引退。引退後は東洋工業に勤務した。

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