橋頭駅(きょうとうえき)は、台湾高雄市橋頭区にある台湾鉄路管理局縦貫線及び高雄捷運紅線の駅である。捷運(高雄捷運)駅の正式名称は橋頭火車站(きょうとうかしゃえき/橋頭鉄道駅)であり、2012年12月22日までは紅線の終点であった。捷運紅線の二つの出入り口が正式に開通し、乗り換えが可能になった為、台鉄(台湾鉄路管理局)は元の駅舎を使用停止して共同使用駅の新駅舎を使っている。捷運の駅で最も目立つのが入り口にある巨大な陶器製壁画である《天工開物》であり、台湾の著名な陶芸家である朱邦雄によって製作された。天工開物は幅9メートル、高さ12メートルで1311片の陶板からなり、製作に用いられた陶土は70トンを超えた。1番出口は駅東側、2番出口は駅西側にあり、双方にバリアフリーのエレベーターがある。
出典:wikipedia
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