『カントリー・ライフ』(Country Life)は、ロキシー・ミュージックが1974年に発表したアルバム。通算4作目。『フォー・ユア・プレジャー』以降のアルバム制作に協力してきたレコーディング・エンジニアのジョン・パンターが、本作では共同プロデューサーとしてもクレジットされている。2人の女性モデルがシースルーの下着を着ているジャケット写真が物議を醸し、アメリカでは袋入りで販売され、ドイツでは1人のモデルの顔をアップにした写真に差し替えられ、カナダでは女性2人を消すといった措置が取られた。なお、この2人のモデルは、「ビター・スウィート」の作詞にも協力(歌詞の一部をドイツ語に翻訳した)。ロキシー・ミュージックのアルバムとしては初めて、アメリカのアルバム・チャートでトップ40入りを果たした。「オール・アイ・ウォント・イズ・ユー」はシングル・カットされ、母国イギリスのシングル・チャートで12位。「カサノヴァ」は、ブライアン・フェリーのソロ・アルバム『レッツ・スティック・トゥゲザー』(1976年)でセルフカヴァーされた。ローリング・ストーン誌が2003年に選出したオールタイム・グレイテスト・アルバム500で387位にランク・イン。特記なき楽曲はブライアン・フェリー作。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。