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コズミックブレイク

『コズミックブレイク』(CosmicBreak、略称はCB)は、株式会社サイバーステップが開発・運営を行っているオンラインゲームである。種別としてはTPSに分類される。サイバーステップの前作品であるC21と同じようなキャラクター(ロボット、以下ロボと略す)が使われているが、続編ではなくシステムや操作方法などが違っており、全く別のゲームである。C21がロボの育成やカスタマイズに重点を置いていたのに対し、コズミックブレイクではプレイヤー同士の対戦に重点を置いた作りとなっている。30人対30人、15人対15人、などの大人数のプレイヤーで行われる「ユニオンウォーズ」が中心で、5人対5人など少人数での「チームファイト」や、対戦相手を倒すことが目的ではない「キャプチャーザフラッグ」という旗とりゲームも用意されている。また、プレイヤー同士の対戦が全てでは無く、他のプレイヤーと協力して用意されたステージをクリアしていく「ミッション」。惑星や遺跡を冒険し隠された宝物を見つけ出す「クエスト」など、その他の要素も十分に用意されている。プレイヤーは初めに3つの勢力から1つ選び、他の勢力と競っていくことになるが(詳しくは世界観を参照)、殺し合いなどが行われる殺伐とした戦争ではなく、どちらかというと平和的なスポーツ感覚での競争である。対戦後には「神官」と呼ばれる各勢力の代表NPCたちがのんびり会話を行うなど、平和な世界観をアピールする箇所がみられる。2007年10月1日 - クローズド ベータテスト開始。(~2007年10月31日)2008年7月19日 - 人数無制限のベータテストを開始。(~2008年8月25日)2008年9月25日 - ちょこっとテストPart1を開始。(~2008年9月27日)2008年10月23日 - ちょこっとテストPart2を開始。(~2008年10月26日)2008年12月12日 - オープン ベータテスト開始。(~2008年12月18日)2008年12月19日 - 正式サービス開始。舞台は「コズミックアーク」と呼ばれる神話の時代に外宇宙から隔絶された世界。そこでは、「ブレイダイン」「ドストレックス」「ウィズダム」の3つの「ユニオン」により「アーク」復活をかけた戦いが繰り広げられている。プレイヤーは運命に導かれコズミックアークに降り立った一人のヒーローとなり、3つのユニオンのうちどれか一つに所属し、アーク復活のための戦いに参加してゆくことになる。コズミックアークに存在する3つの勢力、各ユニオンにはそれぞれ1人のアークと1人の神官が存在する。プレイヤーはこれらのうち1つに所属することになる。なお、所属を再変更することはできない。ゲームの根幹となるモードで、自分のカスタマイズしたロボを使用して他のプレイヤーとの勝負を楽しむことができるモード。3~5人のチームを組み協力して用意されたステージをクリアしていくモード。5つの難易度が用意されており、一般に難易度が高いほど高い報酬を得られる。惑星や遺跡を冒険し、隠された宝を見つけだすモード。目標として提示される宝「トレジャー」や、ロボを強化する「チューニングアイテム」、ロボの「パーツ」、などが手に入る。定期的にメンテナンスでマップ及びトレジャーの配置が変更される。マップやゲートなどのシステムは通常のクエストとほぼ同じだがマップ数が5と決まっており、最後に強力なボスキャラクターが登場する特殊なクエスト。マップの通常モンスターからは持ち帰る事の出来るアイテムが手に入らず、ボスキャラクターを倒すことで大きな報酬を手に入れることができる。ボス討伐クエストに参加するには、アリーナの参加や各キャンペーンで入手できる『バスタガントチケット』が必要。ロボは基本的に1つのBD(胴体)に、HD(頭)、LG(足)、BS(ブースター)、AM(腕)、の4種類のパーツを装着した形で組み上げられる。BDによっては、HDが2つ装着できたり、逆にHDなど一部のパーツを装着できないような特殊なものも存在する。この際ベースになっているBDによってロボのタイプが決まり、得意な分野や装着できるパーツ/武器/カートリッジなどが変化する。ロボのタイプは以下のように分類される。ロボに装着する武器。銃やミサイルなどの射撃武器や、剣や斧などの格闘武器など様々な武器が登場する。ロボを育てることで装着できるようになるオプションパーツ。装着したロボに様々な効果を与える。パーツやウェポンに特殊効果を付与することのできるシステム。ロボの移動速度増加や武器の火力増強など様々な効果を与えることができる。それぞれ決まった素材アイテムを用意する必要がある。各ユニオンに1つ用意されているユニオンごとの専用エリア。アリーナに参加することができる。各ユニオンエリアと繋がっている共用エリア。ミッションに参加することができる。セントラルエリアと繋がっている共用エリア。クエストへの参加とチューンを行うことができる。アニバーサリーを迎えた際に増設されたエリア。ユニオンエリアのようにUWに参戦できるほかグラウンドエリアにあるものとチューン用の施設が利用できる。その他上記のエリアへの移動するためのゲートも一通りそろっている。現代日本の学園に酷似したエリア。やれることは主にイベント時のNPCとの会話の他UWなどへの参戦。イベントの際に変化が起きやすいエリアでもあるユニオンエリア、セントラルエリア、グラウンドエリア、より利用することのできる施設。ロボのアセンブルや、ペイント、所持パーツ/アイテムの確認などを行うことができる。ユニオンエリア、セントラルエリア、グラウンドエリア、より利用することのできる施設。ロボ、パーツ、アイテム、メイトなどの購入や、「ガラポン」と呼ばれるクジ引きサービスなどを利用することができる。プレイヤーと共に行動する『メイト』を選ぶ事の出来るシステム。メイトはキャラクターと会話等のイベントやショップでの購入を通して入手でき、入手した『メイト』のうち1つだけを選択し同行させる事が出来る。メイトには以下のような機能がある。組み上げたロボの外装をペイントすることで外見を変化させるシステム。手軽なものから慣れないと難しいものまで用意されており、このシステムを利用することで「自分だけの唯一のロボ」を作り上げることができる。このシステムを利用したスキンコンテストなども行われている。始めから用意されている3タイプ(EARTH、SKY、SNOW)から選択する。最も手軽なペイントシステム。手持ち武器を含む全てのパーツの色が変わる。フルカラーのパーツは色変更できない。パーツ単位で色の指定が可能なペイントシステム。ロボは初期状態で大きく3色(メインカラー、サブカラー、ライトカラー、)に塗り分けられており、その3つの色をゲーム内に用意されたカラーパレットから色を指定し、手軽にロボを塗り替えることができる。色の一部はC21と互換性がある。フルカラーのパーツは色変更できない。ロボの外装を専用のドットエディタで自由に描くことができるシステム。パーツごとに表示されるテクスチャ画像にはそれぞれUVが設定されていて、そのUVと呼ばれる枠の中に模様を描くとロボットの表面に反映される。UVは常に方形というわけではなく、パーツによってはUVが収縮されたり引き伸ばされている箇所もあり、完全に自由には表現できない。一部のロボはC21のスキンデータをそのまま読み込んで使いまわすことができるが、コズミックブレイクで実装される際に何らかの手直しが行われたロボ(例:A・メイド, エルメ・Sなど)の場合は使いまわすことができないので、スキンデータの一部または全部を作り直す必要がある。テクスチャ画像は「画像読み書き機能」を利用して一般的なペイントソフトとやり取りが可能。最初はインデックスカラーによる16色しか色が使えなかったが、2012年08月23日の更新でフルカラーに対応した。従来のデフォルトスキンがインデックスカラーのパーツはモード切り替えを行うことでフルカラーの編集が可能になった。ロボのポリゴン形状をエディタを用いて変形させることのできるシステム。ポリゴンの頂点ごとに点があり、その点を動かすことで形状を変化させられる。HDパーツ以外はエディットすることができない。日本以外でもサービスされている。

出典:wikipedia

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