『シングルズ』(Singles)はイギリスのバンドニュー・オーダーが2005年に発表した通算14枚目のアルバムであり、彼らの6枚目のベスト・アルバムでもある。名前のとおり彼らのシングル・コンピレーション盤であり、シングル・コンピレーションとしては1987年の『サブスタンス』に続くものである。曲順も『サブスタンス』同様リリース順に並べられた2枚組になっている。日本国内盤は2005年10月26日にワーナーミュージックジャパンからリリースされたが、日本盤は2曲ボーナストラックが追加された全33曲で構成されている。このアルバムをリリース後バンド活動は沈黙してしまい、以前から続いていたメンバー間の確執はついにバーナード・サムナーとスティーヴン・モリス VS ピーター・フックという対立に発展してしまう。2007年にピーターが一方的に解散宣言してしまったことに対してバーナードとスティーヴンはバンド続行を宣言しており、2009年初頭の時点でも今後の活動は不透明なままである。そのため2011年時点ではこのアルバムがニュー・オーダーとしての最後のオリジナル作品となっている。※ワーナーミュージックジャパンリリースの日本国内盤による。DISC 2の「エヴリシング・ゴーン・グリーン(シカダ・ミックス)」と「ビザール・ラヴ・トライアングル(リチャードX・リミックス・エディット)」は日本盤のみのボーナストラックである。
出典:wikipedia
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