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ドルアーガの塔 (テレビアニメ)

『ドルアーガの塔』(ドルアーガのとう)は、バンダイナムコゲームス(旧ナムコ)のコンピュータゲーム『ドルアーガの塔』を原作としたテレビアニメ作品。アニメーション制作はGONZO。2008年4月より『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』( - ジ イージス オブ ウルク)が放送され、また、2009年1月より第2期『ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜』( - ザ ソード オブ ウルク)が放送された。キャッチコピーは「世界の行く末はその塔に束ねられた」。制作にあたってはバンダイナムコゲームスが全面的に監修し、ゲーム版の開発者である遠藤雅伸もスーパーバイザーとして制作に参加している。本作はバビロニアンキャッスルサーガ第一作目「ドルアーガの塔」を原作としているが、要所要所に残る三作品の設定を散りばめているなお、GDHはアニメ化権と共にPCオンラインゲーム化権も取得、傘下のゴンゾロッソオンライン(後のロッソインデックス)の制作・運営による『ドルアーガの塔 The Recovery of BABYLIM』が2008年4月1日に正式サービス開始された。当初のアニメーションキャラクターデザインは朝来昭子であったが、高岡淳一に変更されている。勇者ギルと巫女カイの物語が伝説として伝承された80年後の世界。5年に一度だけ天上のアヌ神の加護により、塔内の魔物は力を失ってしまうアヌの夏。その3度目のアヌの夏が訪れようとしている時、塔内都市メスキアではギルガメシュ王により建国されたウルク国の軍がドルアーガ討伐のため3度目の出征に備え、冒険者達が塔の最上階に眠るという伝説の秘宝「ブルークリスタルロッド」の噂を聞きつけ賑わっていた。彼らの目的はドルアーガの討伐なのか、それとも「ブルークリスタルロッド」の奪取か。今、剣と魔法の大冒険が始まる!!ジル達の活躍によってドルアーガが倒され、塔からも魔物の姿は消えウルク国に一時の平和が戻った。しかし、ジルはカーヤの裏切りによる傷心のため部屋に引きこもり、ファティナもそんなジルの世話をしながら魔物のいなくなった塔で観光客相手のガイドをして生活費を稼ぐ、どこか満たされない毎日を過ごしていた。そんなある日、気分転換に訪れた先でジルはカイと名乗る少女に磔にされたカーヤの幻像を見せられる。その幻はいずれ現実に起きることだと語るカイに導かれ、カーヤの死を阻止しその真意を確かめるため、ジルは再び仲間と共に塔を登る事を決意する。今、二度目の大冒険が始まる…。この世界の人物は名乗りを上げる際、父の名、及び出身地を併称する場合が多いが、以下その旨については特に表記しない。通称「美肌パーティ」。ア行とラ行の組み合わせで名付けられている。第1期ではジル達の片羽討伐に協力し、竜の鱗を手に入れた。第2期ではケルブの店におり、エタナの反乱にも参加した。ギルガメス王の名の下に好き勝手をしていた金色の鎧を身につけている騎士団。ウラーゴンの指揮で幻の塔に足を踏み入れた部隊は、扉をくぐる際にバラバラになったりモンスターに襲われたりなどでほとんど壊滅し、常春の館に到着した時点では指揮官以下わずか2名のみとなっていた。なお、ウルク国内には塔に向かった部隊を除いても相当数が残っているとみられる。パズズが運んでいた棺の中身の4人。その魂はかつてドルアーガに仕えた4人のナイトの闇の鎧から生み出された魔法機械で、それぞれの性能や特性が反映されている。その戦闘能力は各々極めて高く、幻の塔内部の空間を自由に移動することができる。元々はスーマール帝国が使っていた兵器。パズズの命令に従うようになっており、その命令がない場合、優先命令である「すべて殲滅」を実行する。そのため、パズズ死亡後は事実上の暴走状態に陥っていた。アニメ内に出てくる、ローパー等のモンスターについては、コンピュータゲームのドルアーガの塔の欄も参考の事。ジルの夢の中に出てきたモンスター。いずれもコミカルに脚色されている。第1期地上波最速のtvkとGyaOにて同日放送開始されたが、TV放送版がジルの妄想を描いた「表1話」、GyaO放送版が現実での出来事を描いた「裏1話」となっている(DVD第1巻初回限定版に裏1話も収録)。また最終話もtvkでの放送に合わせてGyaOでも同時間帯放送を実施、同時に25時からのGyaOジョッキーで乾曜子・喜屋武ちあき司会、監督の千明・構成の賀東・スーパーバイザーの遠藤・プロデューサーの橋本がゲスト出演した特番を生放送し、作品放送中は出演者を交えた実況チャット大会を行った。第2期のGyaO放送版は、一部キャストのアフレコ風景が生放送された「横1話」となっている。コンプティーク(角川書店)2008年7月号より、コミカライズ版『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜 隻眼の竜』が連載されている(漫画:MAKOTO2号)。また、季刊である少年エース増刊『エースアサルト』においても『エースアサルト』2008年SUMMER号から2008年WINTER号まで渡辺とおるにより、アニメ版に準拠した『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』が連載され、単行本化されている。全1巻(原作:バンダイナムコゲームス「ドルアーガの塔」)『塔聴!!ドルアーガ』は第1期が2008年7月2日から2008年12月24日まで、第2期が2009年2月4日から2009年4月29日まで音泉で配信された。第1期、第2期通して全39回。パーソナリティはジル役のKENNとカーヤ役の折笠富美子。2009年に音泉より発売。

出典:wikipedia

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