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忍 -SHINOBI-

『忍 -SHINOBI-』は1987年11月にセガ(後のセガ・インタラクティブ)から稼動された横スクロール忍者アクションゲーム。横スクロールのアクションゲームである。現代の日本、あるいはアメリカ合衆国を舞台とし、主人公「ジョー・ムサシ」を操作してさらわれた子供忍者達を救出しつつ、黒幕忍者を倒すのが目的。攻撃方法は刀・拳銃・手裏剣・忍術があり敵との距離で自動的に変わり、近接状態では刀を用い(キックを繰り出すこともある)離れると飛び道具で攻撃する。忍術は各面につき1回だけ使用できる。分身・稲妻・竜巻と3種類の忍術があるが、どの忍術を使うかは面毎に決まっており選択することはできない。1度も飛び道具や忍術を使わずに面クリアするとそれに応じた隠しボーナス点が得られる。これを通称「忍」ボーナスと呼び、以降他のゲームにおいても同様のシステムが採用されることがあった。本作は日本国外で人気を博し、様々な機種に移植された。また、NESでも非ライセンスではあるが発売された。4方向レバーと攻撃、ジャンプ、忍術の3ボタンで操作する。攻撃ボタンを押すことで敵キャラクターへの攻撃を行う。敵キャラクターと離れている時は手裏剣による攻撃を行い、敵キャラクターと近接している時はパンチやキックでの攻撃を自動的に切り分けて行う。救出した子供忍者の中にパワーアップ機能を持つキャラクターがおり、その場合手裏剣攻撃は銃攻撃へ、パンチ、キック攻撃は忍者刀攻撃へと切り替わる。移動はレバー左右によって左右移動を行い、下を押すことでしゃがむことができる。また、しゃがんだまま左右移動や攻撃も可能。ジャンプボタンによってジャンプすることができ、敵の攻撃を回避するほかにジャンプ攻撃もできる。場所によっては上下2ラインになっているため、上を押しながらジャンプすると上階へ、下を押しながらジャンプすると下階へ移動できる。忍術は各ステージにつき忍術ボタンを押すことで1回だけ使用できる。忍術には3種類あり、ステージによって使用できる忍術が決まっているため選択することはできない。忍術の効果は全て敵全体への攻撃となっている。敵と接触しても弾かれるのみで、それだけではミスとならず、敵からの攻撃を受けた時点でミスとなる。体力ゲージなどはなく、攻撃を受けた際や穴に落ちた際に1ミスとなり、全てのライフメーター(残機)を失うとゲームオーバーとなる。主人公には5つの「ミッション」(指令)が与えられ、それぞれ3〜4つのステージで構成されている。ミッション1のみ3つのステージになっており、他のミッションは4ステージとなっている(全19ステージ)。ステージ1〜3(ミッション1のみ1〜2)では子供忍者を全員救出することが目的となり、全員救出しないと次ステージへ進むことができない。最後のステージではボス敵が登場し、ボスキャラクターを倒すことで次のミッションへと進むことができる。各ミッション間にはボーナスステージがあり、このステージのみ3D画面となっている。画面奥から走って迫ってくる敵忍者を全て倒せばボーナスポイントが獲得できる。1人でも逃すと画面上の目前に忍者が現れミスとなりボーナスポイントは獲得できない。BGMは通常面では4種類あり、各ステージごとに使い回しとなっている。また、ボス敵用のBGMもあるが、ミッション2のボスのみ専用BGMとなっている。某A国において、伊賀の血を引く忍一派の村から子供忍者が次々とさらわれる事件が発生した。忍者たちの必死の捜索の結果、世界制覇を企む犯罪シンジケート「ZEED」の仕業であることが分かった。村の若き忍者、「ジョー・ムサシ」のもとに子供忍者を救いだし、「ZEED」を倒すよう指令が下った。ジョー・ムサシは、鍛えられた体術と忍術を駆使しながら、悪の組織の秘密基地を目指す。 グラフィックは全て新しく描き直され、キャラクターは小さくなった。また、ゲームルールにもアレンジが加わっている。プレイヤーに体力ゲージが設定され、近接攻撃・遠距離攻撃共にパワーアップする事ができ、忍術はボーナスステージでの入手となった。ただし忍術はボス戦では使えず、通常ステージでも使用できる合図が出ないと使用できないので殆ど役に立たない事がある(中盤~後半辺りから使用可能)。また2面のボス戦では若干、動きがぎこちなくなる。ラスボスのマスクドニンジャを倒してもエンディングはなく、「GAMEOVER」と表示されるのみである。1989年にアスミックより発売。業務用にあった制限時間及び残りタイムボーナスを廃止。グラフィックは業務用にかなり近いながらも、ミッション2の全面削除により全4面となっている。また、ボーナスステージ、音声合成、刀等の近接攻撃全般が削除となっている。また、飛び道具は手裏剣のみになった。その他、以下の敵キャラクターが削除されているが、代わりに銃忍ガン2(銃忍ガンの色違いで攻撃を2回当てないと倒せない)、黒忍者(ブラック)と白忍者(ホワイト)が追加されている。Xbox LIVE ARCADEタイトルとして、ダウンロード配信。業務用に非常に忠実だが、ゲーム進行状況のセーブ等の新機能が付いた。バーチャルコンソールアーケードタイトルとして、ダウンロード配信。こちらも比較的業務用に忠実。HOMEボタンからゲーム終了でプレイを中断できるレジューム機能あり。ゲームオプションで難度、残機、敵弾の速度等の設定が可能。ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では5・6・6・5で合計22点(満40点)、「月刊PCエンジン」では65・75・65・70・70の平均69点、「PC Engine FAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、19.21点(満30点)となっている。また、この得点はPCエンジン全ソフトの中で383位(485本中、1993年時点)となっている。本作はその後セガよりアーケードではなくメガドライブにて続編となる『ザ・スーパー忍』が発売されており、以降シリーズ化して以下の作品が発売されている。※・・・日本国内未発売セガストア専売のCDアルバム「LEGEND OF JOE MUSASHI SHINOBI 忍 MUSIC COLLECTION」内のディスク1枚目にアーケード版、セガ・マークⅢ版の楽曲が収録されている(SEは未収録)。

出典:wikipedia

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