金原 早苗(きんばら さなえ、1987年3月19日 - )は日本の吉本新喜劇の女優。大阪府八尾市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。四条畷学園高等学校卒業。NSC女性タレントコース1期生。同期には桜 稲垣早希、増田倫子(元桜)、同じ吉本新喜劇所属の前田まみ(同じく新喜劇所属の前田真希の妹)がいる。2006年の金の卵オーディションで、吉本新喜劇入団。今風の可愛らしいルックスを持ち、若手ながら辻本茂雄座長の公演では重要な役を任されることが増えてきている。2014年8月15日から29日の放送中にわたり、『よしもと新喜劇55周年 朝まで生新喜劇』の中で行う“生新喜劇”にマドンナ役として出演する権利をかけて「生新喜劇マドンナ選挙」にエントリー。惜しくもグランプリは逃すも(グランプリは福本愛菜。)、エントリーした座員の中では2016年現在、実質的なマドンナ役として出演する機会が最も多い(主に川畑泰史、すっちー座長公演回)。両親は元自衛官で、自衛隊に入隊するように勧められたが断った。経歴からか、初期は自衛隊の訓練の真似をする持ちネタがあり、ほふく前進などをし、他の出演者をムチャぶりで巻き込んでいくスタイルが見られた。敬礼にもこだわりがあり、戦争映画やドラマでなされている敬礼は角度が違うなどで、実は正しくないと言っている。正統派・演技派だが、時々ボケに乗っかることがあり、2015年5月23日の放送では、イザベラ・コンタスティンのキャラクターに扮して普段のキュートなイメージとはかけ離れた見事な変顔で竜踊りを披露した。
出典:wikipedia
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