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月刊ガンガンJOKER

『月刊ガンガンJOKER』(げっかんガンガンジョーカー)は、スクウェア・エニックスが発行する日本の月刊漫画雑誌。2009年4月22日創刊、毎月22日発売。2009年まで刊行されていた『ガンガンパワード』(『月刊少年ガンガン』増刊)及び『月刊ガンガンウイング』の後継誌に当たる。2009年2月13日に公式サイトが開設された当初は雑誌名と創刊予定日の告知のみが為され、詳細は明らかにされなかったが2月21日発売の『ガンガンパワード』4月号ならびに2月26日発売の『月刊ガンガンウイング』4月号において両誌の休刊と両誌で連載されていた一部作品の『月刊ガンガンJOKER』への移籍、『月刊ガンガンJOKER』における新連載の陣容が公表された。新人賞として、ガンガンウイング編集部が主催していた「天の翼賞」を実質的に引き継いだ「月例ガンガンJOKER新人マンガ賞」を開催している。創刊当初は『ガンガンパワード』後期の路線を引き継ぎ、同人ゲームを原作とする漫画化作品に力を入れていたが、近年はテレビアニメやライトノベルのコミカライズも行っている。また、旧ガンガンパワード編集部が担当していたガンガンコミックスアンソロジーの編集作業を継承している(女性向けアンソロジーのみ月刊Gファンタジー編集部が担当)。分類上は少年誌であるため前身2誌と同様、掲載作品には読み仮名が振られている。また、姉妹誌の『月刊Gファンタジー』や前身2誌の末期において本編の前に1ページのあらすじや人物紹介を設ける手法は本誌においても継承されている。前身2誌で誌面上に掲載されていた作者コメントは、本誌では誌面上でなく公式サイトの「JOKER執筆陣コメント」に掲載される。但し、コメントが掲載される作者は全員ではなく、自主提出となっている。『ガンガンパワード』で実施されていた「4ページで4コママンガをやってみないか?」の後継企画。2009年5月号(創刊号)から2010年8月号まで実施された。ルールは基本的に「4ページ4コマ」と同じで、オリジナルの4コマ漫画4本(2ページ分)を投稿し編集部に採用されればエントリー作品として掲載される。毎号5本のエントリー作品を読者投票で審査し、上位2作品が次号勝ち抜きとなり3号連続で勝ち抜きを達成すると、読み切り掲載権が与えられる。2010年に創刊1周年を記念して新設された勝ち抜き形式のコンペティション。WEB上(WEB予選)に10本前後の読み切り作品がエントリーされ、読者投票で選ばれた上位3作品が本誌(決勝)で新たに書き下ろしを掲載。アンケートハガキの読者投票で1番となった作品が連載権を獲得する。単行本はガンガンコミックス (GC) のサブレーベル・ガンガンコミックスJOKER (GCJ) より刊行される。判型は原則としてB6判であるが、旧ガンガンウイングコミックス (GWC) 時代より新書判で刊行されていた『夏のあらし!』が同サイズで刊行が継続された。また、藤原ここあの作品も(『妖狐×僕SS』だけでなく短編集や『dear』などGWCで刊行された作品の新装版を含めて)新書判で刊行されている。GCで刊行されていた『ガンガンパワード』掲載作品及び、GWCで刊行されていた作品のGCJへのレーベル変更については、以下の通りとなっている。なお、『ガンガンパワード』掲載作品のうち『コープスパーティー BloodCovered』と『“文学少女”と死にたがりの道化』は第1巻よりGCJで刊行されている。また、ガンガンONLINEから移籍した『わ!』は第1巻のみガンガンコミックスONLINE (GCO) で刊行されたが、第2巻以降はGCJとなっている。

出典:wikipedia

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