那覇バスターミナル（なはバスターミナル）は、沖縄県那覇市泉崎にあるバスターミナルで、沖縄島最大規模のバスターミナルである。ゆいレール旭橋駅前。那覇バスターミナル株式会社が管理、運営している。沖縄県及び沖縄島最大都市・那覇の交通中心的ターミナルである。第二次世界大戦前、沖縄県営鉄道与那原線、海陸連絡線の起点である那覇駅があった。同駅舎を含む鉄道関連施設は沖縄戦により破壊されており、バスターミナルとして使用されていた際には駅があったことを示すものは残っていなかった。後述の再開発事業で2015年にいったんバスターミナルが閉鎖された後の工事中に、駅の転車台遺構が発見された。所在地発着路線数（空港リムジンバスを含む）1978年7月30日実施の交通方法変更（通称：730）により、バスの乗降口が正反対になることから、乗降口や車両の出入口などの変更が生じるようになった。その対策事業として、ターミナル施設の建て替えが行われることとなった。ターミナル建設計画の際には、本島4社（琉球バス・沖縄バス・那覇交通・東陽バス）社長による県外ターミナル視察（宮崎交通のターミナルなど）が行われた。それと並行して4社総務担当役員・運営委員・営業所長を中心した基本計画が以下の通りに策定された。以上の基本計画策定の元、1978年7月16日に着工し、翌年1979年10月31日に竣工した。1番のりば2番のりば3番のりば4番のりば5番のりば6番のりば7番のりば8番のりば9番のりば10番のりば10-2番のりば11番のりば12番のりば13番のりば14番のりば （★印の路線は旭橋バス停として使用）旭橋バス停（国税事務所側） （★印の路線は那覇バスターミナルバス停として使用）バスターミナル前バス停 （★印の路線は那覇バスターミナル前バス停として使用）

出典:wikipedia