花満開（はなまんかい：1969年8月21日-）は前所属サンミュージック現在フリーのピン芸人。ギター漫談師。愛知県出身。本名：花増 顕（はなます あきら）。血液型：B型。身長177センチ。体重69キロ。趣味は釣り・車をいじること。派手な花柄のスーツを着ており、それが特徴。また、以前はアフロヘアーだったが、現在はしていない。以前は相当なギャンブラーだったらしく、パチンコで500万円借金したことがあるらしい。また芸人になる前はスカウトマンのときもあり、月に500万円稼いでいたこともある。親交があるモノマネ芸人のミラクルひかるが司会を務めるくるくるミラクリング（Gyaoにて放送されている）にゲストとして出演した時に、顔がでかいことなどを指摘されるなど、散々いじられた。また、初めてミラクルとイベントで出会った際、花はミラクルに対し「かわいい」と思っていたそうだが、ミラクルは花を見て逆に「気持ち悪い」と思っていたことを告白。主にギター漫談をしており、ネタの代表作に三十歳にまつわる「三十路の歌」がある。この他にも「ヨイショの歌」などもある。前述で書かれている通り、顔がでかい。それを確定するエピソードとして昔、新聞の勧誘で家を訪ねてきた初対面の男にいきなり「きみ、舞台映えだね」と言われた。しかし、当の本人は、当時役者を目指していたこともあって逆にうれしくなり、結局その新聞を三ヶ月間とったらしい。ルックスがよく、西口プロレスの試合の際には所属レスラーでゲイキャラのラブセクシー・ローズに襲われる、デートに誘われるのがほぼ定番となっている（あくまでネタ）。モノマネが得意でなく、モノマネ番組のオーディションで、番組プロデューサー相手にジョン・カビラのモノマネをした際、あまりの似てなさにプロデューサーがイスから転げ落ちたらしい。

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