『マキちゃん日記』（マキちゃんにっき）は、1969年10月7日から1970年10月11日まで日本テレビ系列局で放送されていたテレビドラマである。宝塚映画とよみうりテレビの共同製作。大和ハウス工業（ダイワハウス）の一社提供。全52回。小学校5年生の少女・マキちゃん（中西まゆみ）と居候の弥太郎おじさん（関口宏）を中心に話を展開。撮影はダイワハウスのモデルルームで行われていた。監督には、新東宝出身で同じく宝塚映画製作のテレビ映画『プロファイター』（1969年）で監督を務めた三輪彰、同じく宝塚映画製作のテレビ映画『37階の男』（1968年）や『プロファイター』で助監督を務めた辻井康一、新東宝出身の土屋統吾郎（当時34歳）、松竹のプログラムピクチャーの名手堀内真直（当時59歳）が起用された。他にも竹前重吉、曲谷守平、引田英雄が監督を務めた。脚本担当者の中には市川森一もおり、弥太郎おじさんのあこがれの女性役で出演していた柴田美保子は、この作品が縁で市川と結婚した。いずれも日本標準時、日本テレビでの放送時間。放送時間はネット局ごとに異なり、静岡放送では当初は月曜6:00枠で放送されていた。テレビドラマデータベース、『作品譜 - 劇場用映画・テレビ用映画』、および株式会社宝塚映画製作所 宝塚映像株式会社 作品譜の記述による。『作品譜 - 劇場用映画・テレビ用映画』の記述による。『作品譜 - 劇場用映画・テレビ用映画』の記述による。

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