『NHK特集・ルーブル美術館』(NHKとくしゅう ルーブルびじゅつかん)は、NHKとフランスの民間テレビ局TF1の共同制作で、1985年4月から1986年4月にかけてNHK総合テレビの『NHK特集』枠で放送された番組である。ルーブル美術館に収蔵される様々な収蔵物とその背景を解説している。日本から中村敦夫と島田陽子が案内した。番組のテーマ曲はエンニオ・モリコーネが作曲を担当した「永遠のモナ・リザ」で、本来はイタリア映画レディ・カリフ(原題 La Califfa)に使用された楽曲を一部編集していた。 番組内の音楽は全てエンニオ・モリコーネの曲が使用されているが、当該番組用に作曲されたものは無く、前述のレディ・カリフもしくはある愛の断層(原題 Questa Specie d'amore)等の以前の映画用の楽曲を流用している。放映は全10回。 毎回、男女俳優2名のキャスティングで芸術作品や歴史的背景を説明しつつ、別途ナレーションも入る。VHSおよびレーザーディスクにて映像ソフト化されているが、DVDおよびブルーレイでは発売されていない。
出典:wikipedia
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