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コミックシティ

コミックシティ(Comic City)は赤ブーブー通信社(有限会社ケイ・コーポレーション)が主催する同人誌即売会。かつては複数の同人誌印刷所によって共催されていた。東京・大阪・福岡にて年通算20回程度開催され、大阪・福岡では最大規模のイベントである。東京・大阪は後述する理由により、女性向け作品を発表する女性サークルが参加のほとんどを占める。法人専業の同人誌即売会主催者として20年以上の歴史を持つ。「本を創る。本を売る。本を買う。」をテーマに、流通機会の少ないマンガ同人誌を定期的に維持供給し、同人相互の交流の場を提供することをコンセプトに掲げる。かつては各地でイベントを開催していたが、近年は東京・大阪・福岡の3都市における、中~大規模のイベントが主体であり、同じオールジャンルでもスタジオYOUが主催するコミックライブなどと棲み分けている。近年は、「ZRシリーズ(全国大会)」「擬人化王国」の名称で、企画系オンリーイベントも開催している。また、「コミックシティ」内にオンリーイベントを内包する、イベント内イベントを「プチオンリー」と称して積極的に行っている。開催によっては、募集スペース数が13,000~15,000となり、1日あたりのスペース数ではコミックマーケットを超える大規模な開催となる。2014年現在、サークル参加・一般参加を問わず、未就学児童の入場を禁じている。東京国際展示場(東京ビッグサイト)で、年6回程度開催。特に「HARU COMIC CITY」「SUPER COMIC CITY」「COMIC CITY SPARK」が大規模な開催となる。インテックス大阪で、年6回程度開催。1月開催の「COMIC CITY大阪」と「SUPER COMIC CITY関西」は、それぞれコミックマーケットの直後に開催され、関西地区居住者の補完イベントとして機能しており、参加サークル・一般参加者とも多く、他と比較して開催規模が大きい。福岡ヤフオク!ドームで、年3回(1月・5月・9月)程度開催。九州では最大の同人誌即売会であり、COMIC NETWORK休止後は九州地区唯一の大規模オールジャンル即売会である。規模、アクセス、他のイベントの開催頻度の関係上、男性向けのサークル参加が比較的多く、コスプレ参加があるのが、他地区にはない特徴。男性向けのオールジャンル同人誌即売会。インテックス大阪で年2回、コミックマーケットの後(のコミックシティの後)に開催される。同じ運営会社による開催だが、主催の名義が異なる(青ブーブー通信社名義)ため、厳密にはコミックシティとは別扱いである。複数の同人誌印刷所による共催を経て、1988年より同人誌即売会を主催した赤ブーブー通信社と東京文芸出版とが、同じ「コミックシティ」の名称で単独ないし共同開催をしていた。1995年のSUPER COMIC CITY4を境に、赤ブーブー通信社単独での開催となっている。1994年10月に千葉県の青少年保護条例を理由とした男性向け(成人向け)同人誌の扱いに絡み、幕張メッセでの開催を直前になって中止した。この事件は「コミケ幕張メッセ追放事件」の後約3年を開けて起きたものであり、同様に「幕張コミックシティ中止事件」と呼ばれる。直後の1994年11月の東京・晴海でのイベントに際して出展サークルに千葉県の条例とほぼ一致する「赤ブーブー通信社コミックシティにおける自主倫理規定 18歳未満に販売できない図書の基準」を作成し、その遵守を求めたが、これが同人誌業界内外で批判を浴びると数ヵ月後に撤回した。この動きは男性向け(成人向け)同人誌を発行するサークルの離反を招き、その後現在に至るまで、福岡以外のコミックシティが女性向けジャンル主体のイベントとなった遠因となっている。東京・大阪とも、「アダルト・男性向け」ジャンルに配置されるのは数~十数サークルにすぎない。2011年3月20日に開催予定だったHARU COMIC CITY16は東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の発生により会場使用が不可能となったため中止となった。以下に記したCOMIC CITYについて、「黒子のバスケ」の関係者に対する脅迫事件や関連イベント自粛の続出を考慮し、会場から自粛要請があり、黒子のバスケのサークル参加及び頒布を制限した。東京開催については、2013年5月3日・4日開催のSUPER COMIC CITY22以降は通常開催となる。大阪開催は2014年1月から通常開催。福岡開催は参加制限をしていない。

出典:wikipedia

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