クロスプログラムは「番組間」を意味し、テレビ番組やラジオ番組においてほかの番組を宣伝すること、または複数の番組を通じてキャンペーンを展開することなどを指す。本記事では「クロスプラグ」「ジャンクション」、「ブリッジ」などとも呼ばれる、番組終了時に放送する次の番組の告知について扱う。通常は5秒 - 15秒程度で、基本的には「この後は○○(番組名)」といったナレーションとともに次の番組を紹介することが多いが、ニュース番組では告知の代わりにニュースの主要項目を紹介することがある。日本のテレビ放送では主にプライムタイム中心に放送されるが、2000年代以降はステーションブレイクの廃止により減少している(特に19時台から20時台において顕著)。ラジオでは、ステーションブレイクや時報を挟む場合、前番組と次番組のDJがリレートークをする「クロストーク」という形で行う場合もある。以降の各局のチャイムも、地域によっては存続していることもある。なお、次の番組が生放送となる場合(特に、報道番組・情報番組・ワイドショーなど)はそのクロスプログラムも生放送(あるいは当日放送する予定の映像素材を出して生ナレーションを入れる)とすることがある。※日本テレビでは「クロスプラグ」、と呼ばれている。特記がない場合TBSテレビ(東京放送運営時代も含む)の事象について述べる。※TBSにおいては「クロスプラグ」と呼ばれている。これは「クロスプログラム」の「プログラム」がなまったという説もあるが、TBS内部の文書によれば「コンセント(プラグ)を差し込むような形で後番組へスムーズに移行する、という意味合いがある」と解説されている。※フジテレビでは「ジャンクション」と呼ばれている。※TOKYO FMでは、「ジャンクション」、「クロストーク」などと呼ばれる。
出典:wikipedia
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