際田 まみ(きわだ まみ、7月10日 - )は熊本県出身で、同県を拠点に活動するシンガーソングライター。熊本県宇城市出身。熊本県立宇土高等学校卒業。地元熊本で数多くのテレビCM曲を手掛け、「熊本CMソングの女王」などと呼ばれている。またラジオパーソナリティなども務め、番組内で即興で歌うこともある。アレンジをしたオケにあわせて、キーボードで演奏しながら歌うスタイルが多い。楽曲には、恋愛や別れをテーマとしたバラード曲のほか、地元を歌った曲「ふるさと熊本」は、新しい熊本のご当地ソングとして老若男女に親しまれている。優しい楽曲が多いが、一方、ラジオではコミックソング的な曲も作って歌う。学校で講演LIVEや、病院など医療施設の慰問、式場の余興として歌うこともある。2010年、結婚。2013年、出産。ママシンガーソングライターとして活動開始。子供向けソングなども歌う。幼稚園・保育園を4回も転校している。4回目の転校先に隣接していたオルガン教室に通うも短期間。この頃鍵盤に興味を示す。小学生になると、ピアノが弾ける友達の手を目コピーしたり、当時、流行っている曲を耳コピーして音楽室で弾いていたという。ピアノ教室に通い出すが、譜面の読みなどの基礎的バイエルを習った後、すぐ辞めてしまう。クラシックより歌謡曲を弾くこと、また、作曲することに興味を持ち、ジブリ音楽やニューミュージックの譜面を買い、自分で独学するようになる。小学校では、作曲した歌が学年で歌われ、卒業文集の見開きにも歌が載っている。中学・高校では、テニスばかりしていたという。高校では主将も務めていた。インスト制作をはじめ、映画音楽・ドラマ音楽、CM音楽、舞台音楽などを勉強しに、福岡の音楽専門学校へ。在学中、福岡の劇団へ単身飛び込みし、舞台音楽を制作。雑誌などで取り上げられる。また、学校の先生の勧めで、作曲だけの方向性ではなく、歌も平行して勉強した方がいいと福岡のラジオCMを歌っていた。(当時は、先生が作曲、歌のみ)専門学校卒業後、CMを一緒にやっていた恩師が病死したことで、一時、音楽を辞めてしまうが、時間を経て、曲を少しずつ作りはじめ、福岡の路上で歌いだす。路上ライブで人を集めたことにより、福岡のテレビ番組に出はじめる。「Peace porter」というバンドを組み、活動後、解散。ソロで「際田まみ」として、ライブハウス「照和」にてレギュラー出演。東京・福岡の色んなオーディションで受賞する。COUNT DOWN TVのオーディションで最終ノミネートされ、TBSで歌ったことがある。2002年、楽曲が全国発売の雑誌の付録になった。「debuya」という番組で、石塚英彦・パパイヤ鈴木らと楽器を使って大喜利合戦した。2004年、東京・大阪の事務所に入り、ラジオYES FMなどに出演(千鳥・NON STYLE)。地元熊本でもFM791ラジオ「きままにきわまみ」が始まる。2005年、愛知万博など、九州以外でのイベントにも出演。東京のマネージャーが病死。2006年、熊本に帰郷。フリーになる。九州各地のCMソングを手がける。2007年、全国放送 「ロコもん」出演(司会:さまぁ~ず・関根麻里)。熊本を拠点に、病院や学校でのライブをはじめる。2008年、RKKラジオ「ウタメッ!」がはじまる。2011年、県内各地でチャリティライブ開催。熊本で開催されたねんりんピックのテーマソング「ふれ愛熊本」を作曲。♪心の花 (KKT 夢の力プロジェクトCMソング)♪空を見上げて(KKT ハートメールキャンペーンCMソング/味のマルタイ 即席マルタイラーメンCMソング)♪ふるさと熊本(鶴屋百貨店 2010お歳暮 CMソング)
出典:wikipedia
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