トーワウィナーとは日本の競走馬である。おもな勝ち鞍にCBC賞・阪急杯。馬名は冠名「トーワ」に父馬名の一部。年齢は旧表記とする。1993年から6歳となる1995年に渡り、着外4回と安定した成績を維持。重賞初挑戦となる1995年CBC賞にて高支持を集めた同厩馬ゴールドマウンテンを競り落とし優勝、続く北九州短距離ステークスにおいてもトップハンデながら2着と短距離重賞路線の有力馬に名乗りを上げる。レース後短期放牧に出されるも疲労回復に手間取り秋シーズンは全休。さらに翌1996年復帰明け3走を凡走、安田記念では自身初の2桁着順を喫するなど不完全燃焼が続いたが、6月の阪急杯にてその鬱憤を晴らし2度目の重賞制覇となる。しかし阪急杯後は成績不振が続き、オープン特別でも入着が厳しくなり守備範囲外の距離やダートのレースを使われるもその成果はなく、1997年7月のKBC杯7着を最後に競走馬登録抹消となった。引退後は馬事公苑にて乗馬として繋養されたのち、2008年より成城大学馬術部に転用となっている。
出典:wikipedia
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