LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

結果に訴える論証

結果に訴える論証(けっかにうったえるろんしょう、英: appeal to consequences、羅: argumentum ad consequentiam)とは、何らかの前提(通常は信念)に従うと最終的に好ましい(または好ましくない)結果が導かれるということに基づいて、その前提が真(または偽)であると結論付ける論証である。感情に訴える論証に基づくもので、前提の真理値は結果の好ましさとは無関係であるという意味で誤謬の一形式である。さらに言えば、結果が好ましいか好ましくないかを判断する時点で、本質的に主観をはらんだ論証になっている。論理学では、結果に訴える論証とは前提の真理値(真か偽か)を結果に基づいて論証している場合のみを指す。前提の適切さ(良いか悪いか、正しいか間違っているか)についての論証は含まれない。そのような論証は論理学ではなく倫理学の範疇にあり、誤謬ではない。のみならず、帰結主義などの理論では重要な基礎となっている。結果に訴える論証には2種類の論証形式がある。その構成は希望的観測と密接に関連している。威力に訴える論証 (argumentum ad baculum) はこの形式の特別な例である。この形式はモーダストレンスに似ている。しかし「Q は好ましくない」と「Q は偽である」は等価ではないので、両者は異なる。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。