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RAGNAROK THE ANIMATION

『RAGNAROK THE ANIMATION』(ラグナロク ジ アニメーション)は、2004年4月6日から9月28日までテレビ東京にて毎週火曜25時30分から26時00分に放送されていたアニメーション。全26話。通称「RTA」「ROニメ」。韓国の原作コミックであるラグナロクをそのままアニメ化したわけではなく、キャラクター、ストーリーなどは全てラグナロクオンラインを基調にしたパラレルワールドを舞台にオリジナルの展開がされている。MMORPGを原作としたアニメーションとしては日本初(オンラインゲームを原作としたものとしては無限戦記ポトリスに続き2作品目)である。日本側はキャラクターデザイン、美術監督、色彩設定、音楽、絵コンテ、演出、作画監督を担当し、韓国側は原画、動画、仕上げ、背景、撮影などを行っている。日本のラグナロクオンラインでは、毎週火曜のメンテナンス後にアニメ連動イベントと称したオンラインイベントが26週にわたって行われた。主にコモドに現れるNPC(RO世界に存在するメロプシュム)が放送日の内容を預言形式で語り、該当地域ではモンスターの異常繁殖などが行われた。これは、ゲームのラグナロクオンラインの世界ではなく、別の世界にあるルーンミッドガッツ王国で起こった物語である。ロアン(剣士)とユーファ(アコライト)は幼馴染の冒険者。ユーファの兄キーオ(ナイト)、キーオの親友イルガ(アサシン)の4人でモンスターと戦っていたが、ある日イルガの反対を押し切って4人でグラストヘイム城へ乗り込み、窮地に陥る。キーオが身を挺して3人を逃がそうとし、閉まる扉の向こうで、現れた深淵の騎士に串刺しにされる……月日は経ち、ユーファがプロンテラにあるキーオの墓参りをする所から物語は始まる。見え隠れする闇の王ダークロード、その部下のキーオに似た騎士ヘイズ、半魔族のジルタス、真理を追求する狂魔術師ゼフェル。そしてダークロードと相容れぬ隻眼のバフォメットが立ちふさがる。道中、マーヤ(商人)とポイポイ(ポリン)、タキウス(マジシャン)、ジュディア(ハンター)とイルガ(アサシン)が加わり、冒険、さまざまな陰謀との戦い、出会いと別れを繰り返し、ルーンミッドガッツ王国を旅していくのだった。DVD1-5巻の初回プレス版を全て購入したユーザーに、ゲーム内で使用可能なアイテム「ネコミミキャップ」を配布した。第二弾としてDVD6-9巻初回プレス版を全て購入したユーザーには同じくゲームで使用可能なアイテム「真理の目隠し」を配布した。第一弾の発表後、一部ユーザーからこれは管理会社によるRMTではないかという指摘を受け、管理会社は回答として「DVD販促プロモーションの一環であり、RMTではないと我々は認識している。今後DVD特典以外で入手できるようにするかはについては未定」との見解を述べた(参考資料)。その後、らぐジェネ初回放送内の出張WEBヘルプデスクにて「利用約款はユーザー同士のRMTを禁じているものであり、今回の場合ガンホーがユーザーにアイテムを配布しているということでRMTには当てはまらない」との管理側の結論を述べた。2002年9月に公開されたマッドハウス制作のラグナロクオンラインのプロモーション用映像。結城信輝、北久保弘之らがスタッフに加わっている。旅をするノービス(男)、雪の中で両手剣を振るうソードマン(女)、弓を引き絞るアーチャー(男)、水中で魔法を放つマジシャン(女)、薪を斧で割るマーチャント(男)、物思いにふけるシーフ(女)、本を携えるアコライト(男)という一次職の面々が描かれていき、彼らがゲームには出てこない人狼型のモンスター(ラヘルパッチにて追加されたアトロスだと推測される)と個性を活かして戦う姿などを映像化している。2004年9月30日にメディアファクトリーから『RAGNAROK THE ANIMATION』を元に作られた漫画。漫画家ゆづか正成によって書かれている。キャラクターやストーリーなどは『RAGNAROK THE ANIMATION』を元にされているが、展開などは作者のオリジナル性が出ている。また、1話1話の間に『RAGNAROK THE ANIMATION』のプロデューサーでもある堀誠一がラグナロク世界に関しての質問コーナーがあった。現在刊行されているのは1巻のみで、予定では2004年12月22日に2巻が出る予定だったが、作者の体調不良やアニメが終わってしまったということで、漫画自体凍結されている。

出典:wikipedia

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