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XTC (バンド)

XTC (エックス・ティー・シー) とは、イングランド・ウィルトシャー州スウィンドン出身のロック・バンド。バンド名はアンディ・パートリッジが「Ecstasy」をもじったもの。ビートルズやビーチ・ボーイズといった英米問わず、オールディーズなポップスや、サイケデリック・ロックなどからの幅広い影響をもとに、その活動を通じてポップミュージックのオルタナティヴな可能性を追求した。独特のポップセンスとこだわりに満ちたアレンジを志向しながらポップス・ロックとしてのフォーマットを損なわない大胆なアプローチは、のちのブリットポップ・ムーヴメントにも大きな影響を与えた。日本のミュージシャンでは、P-MODEL、ムーンライダーズ、カーネーション、スピッツ、POLYSICS、サカナクション、Base Ball Bear、奥田民生、布袋寅泰などに影響を与えている。また政治家の大西一史も影響を与えられたと語っている。1977年10月にデビュー、1978年、当時勃興してきたパンク・ムーヴメントのなか、セックス・ピストルズを擁するヴァージン・レコードよりジョン・レッキーのプロデュースでデビュー・アルバム『ホワイト・ミュージック』を発表。評論家に高く評価され、続くアルバムも肯定的に迎えられている。1979年、唯一の日本公演を行った。来日公演の前座はP-MODELやAunt Sallyが務めている。当時、まったくの無名だったが、多くの日本のマスコミが駆けつけ、ライブは大盛況だった。その後、アンディは家族旅行として、小規模な宣伝もかねて1992年に来日している。1980年初め、アンディがライブ恐怖症となり、完全にライブ活動を中止。ただし、ラジオやテレビ番組でのギグは行っている。以降何度かのメンバーの加入・脱退がありつつ、ニュー・ウェイヴからポップスへの大胆な音楽性の変化を経る。1992年、プロモーションに力を入れた前作『オレンジズ・アンド・レモンズ』をうけての『ノンサッチ』ののち古巣・ヴァージンと離反、さらに制作途中のデイヴの脱退もあり、ストリングス/アコースティックの第一作、ギターロックの第二作からなる『アップル・ヴィーナス』二部作発表後には沈黙。2005年、長年の相棒・コリンが脱退。 2011年現在はアンディ・パートリッジ(ヴォーカル、ギター)だけが残り、実質活動休止状態である(オフィシャルサイトのフォーラム上でアンディは「もう二度とXTCの新作はあり得ない」と語っている)。

出典:wikipedia

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