新浜松駅(しんはままつえき)は、静岡県浜松市中区鍛冶町にある遠州鉄道鉄道線の駅である。駅番号は01。東海旅客鉄道(JR東海)の浜松駅と相互乗換が可能。静岡県西部の政令指定都市、浜松市の中心駅であり、近隣にある東海道新幹線と在来線の東海道本線の浜松駅と合わせて、静岡県西部(遠州地域)の拠点駅としても機能している。相対式ホーム2面2線の高架駅。直営駅で駅舎がある。ホームは3階、改札は2階にあり、2階から連絡橋で遠鉄百貨店本館につながっている。朝・夜を除き、列車の発車時刻は毎時00・12・24・36・48分に統一されており、乗客の利便を図っている。当駅から遠州病院駅までの区間は、新川を暗渠化した上に高架区間が設けられている。また、同駅敷地は高架化される以前の国鉄浜松駅構内跡地となっている。高架化以前は現在のホテルクラウンパレス浜松付近に立地していた。また、発車メロディが導入されている。曲は遠鉄グループソング「街と生きる」。かつては東武野田線や東武東上線の森林公園駅でも使用されているメロディが使用されていた。元の駅名の「旭町」は地名(浜松市旭町)が由来。その後、国鉄に次いで新しい浜松駅として現在の「新浜松」に改められた。2013年度(平成25年度)の乗車人員は2,769,049人、降車人員は2,732,660人であり、乗車、降車ともに同線の全18駅中で最も多い。主として市内もしくは周辺部からの通学・通勤用に利用される。1980年度(昭和55年度)以降の、年度ごとの乗車人員および降車人員は、次の表のとおりである。なお、浜松駅バスターミナル以外にも田町中央通りやかじ町などのバス停も近い。
出典:wikipedia
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