吉泉 秀男（よしいずみ ひでお、1948年7月28日 - ）は、日本の政治家。社会民主党所属の元衆議院議員（1期、2009年9月 - 2012年12月）。元山形県議会議員（3期、1997年2月 - 2007年4月）、　1948年に山形県東田川郡余目町大字余目字町（現庄内町余目字町）で生まれる。1972年3月に山形県立酒田商業高等学校を卒業し、余目町役場に入所。1989年9月に山形県議会議員選挙補欠選挙に出馬するが落選。以後3回出馬するが、いずれも落選している。1997年2月の山形県議会議員選挙補欠選挙で初当選し、2007年4月の山形県議会議員選挙で落選するまで3期務めた。2008年7月に山形3区の社民党公認候補者に認定。2009年8月30日実施の第45回衆議院議員総選挙では、民主党と国民新党の推薦を受けたが、自民党前職である加藤紘一に敗れた。しかし、比例東北ブロックにおいて惜敗率でトップ（61.6%）となり、復活当選した。2012年12月の第46回衆議院議員総選挙で落選。

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