大山 昌宏（おおやま まさひろ、1970年8月7日 - ）は、日本の政治家。元衆議院議員（1期）。2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙に、民主党公認候補として比例東海ブロックから比例単独40位で立候補し初当選。小沢一郎政治塾出身。2011年2月17日、民主党政権交代に責任を持つ会に入会。2012年、内閣総理大臣の野田佳彦が消費税増税などを含む社会保障・税一体改革関連法案の提出を表明した際には、法案の内容を批判した。衆議院本会議における社会保障・税一体改革関連法案の採決では、反対票を投じた。7月2日に離党届を提出するも受理されず、7月9日に除籍処分が確定。7月11日の国民の生活が第一結党に参加した。なお国民の生活が第一は、11月27日に滋賀県知事の嘉田由紀子が結党した日本未来の党へ合流した。

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